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2025/10/16

1953年 第5回オール・ジャパン・ドリンクス・コンクール1位のカクテル「キッス・オブ・ファイヤー」

 1953年6月、名古屋・御園座で開催されたJBA第5回オールジャパン・ドリンクス・コンクール コクテール部門1位の作品。6000程の応募作品から最終審査8作品が選ばれ優勝となったカクテルです。

作者は東京・銀座のバーテンダー石岡賢司 氏です。

カクテル名の由来は、1952年に米国でヒットしたLoius Armstrongの「Kiss Of  Fire」からとのこと。同年に日本でもカバー曲「火の接吻(Kiss Of Fire)」がヒットしました。



レシピは、ウォッカ1/3、スロージン1/3、ドライ・ヴェルモット1/3、レモン・ジュース2ダッシュ。

シュガーリム(スノースタイル)したカクテルグラスに注ぐというもの。

本家の「キッス・オブ・ファイヤー」カクテルは、石岡賢司 氏のお孫様の宇山祐二 (ジョニー)氏が経営する東京・学芸大学駅の近くにあるカフェ&バー「tricky's(トリッキーズ)」で楽しむことができます。

ジョニー氏は、今から24年程前に桜木町のT GIフライデーズで働かれており、その頃に私の以前の職場である横浜駅東口のカクテルバー・マルソウにご来店いただいた事がありました。

そのご縁もありtricky'sにお伺いさせていただきました。

キッス・オブ・ファイヤーの考案者のお孫様のジョニー氏に作っていただいた一杯は感慨深く、感激でした。





キッス・オブ・ファイヤーは、 Cocktail Bar Nemanjaのメニューにもございます!

是非お試しくださいませ!

2025/09/28

戦後の下町カクテル「ホイス・ハイボール」のお話し

 本日は下町カクテル「ホイス・ハイボール」と呼ばれる通称「ホイス」のお話し。

焼酎ハイボールの素ホイスが誕生したのは1949年で、後藤商店の創業者である後藤武夫氏が開発したもの。

後藤商店の創業は1932年。

東京・飯倉で洋酒を扱う酒販店としてはじまり、1945年に芝公園に移転し清涼飲料水の製造が開始する。

1984年に白金に移転

後藤商店の清涼飲料開発商品の第一号は「梅乃甘精」で、実はホイスではなく、まだ戦争の傷跡残る1948年に後藤武夫 氏が開発している。

味の悪い焼酎を飲みやすくさせることを目的とした梅風味のリキッドです。

1949年5月7日に酒類自由販売解禁に伴い飲食営業緊急措置令廃止と共にホイスは、芝公園時代の後藤商店にて開発され販売開始となりました。

名前の由来は、当時は高級品であったウイスキーをもじり「ホイスキー」からきており、それを略して「ホイス」と命名。


ホイスの素は、アルコール度数は0.2%で、分類上はノンアルコールでの清涼飲料水。

【ホイス・ハイボール(ホイス)】のレシピ

メーカー推奨の黄金比

焼酎  3(60ml)

ホイスの素 2(40ml)

炭酸水 5(100ml)

氷を入れたコリンズに材料を注ぎビルド。

現在、期間限定で後藤商店のガレージでホイス・ハイボールや梅乃甘精が楽しめる酒場「5+5(じゅう)」が営業しています。





ホイス製造所の真下でホイス・ハイボールと梅乃甘精が楽しめるなんて夢のようだ!と思い早速行ってまいりました。

ガレージのシャッターのホイスのロゴがカッコよかったです^ ^

5+5は、あと2年程営業する予定のようです。

興味ある方は是非行かれてみてください!



2025/09/07

横浜生まれのカクテル「プリンセス・ダイアナ」の考案者

 カクテル【Princess Diana】の調査完了。

2025年9月7日(日)は、以前から探していたPrincess Dianaの考案者に辿り着きました。




やはり横浜生まれのカクテルでした。

このカクテルの発祥地は石川町にあるソウルバーの名店「Soul Bar Motown 」。

オーナーの芦田守史さんが考案したものです。

1994年に開店した横浜駅西口の「Bar soul on」のオリジナル・カクテルとして提供されていますが、バー・ソウルオンは、以前Soul Bar Motownの3号店であったからとのこと。

芦田さんは、独立される前は関内のバーで働かれていたとのこと。なんだか勝手に親近感が湧きました^ ^

30年前から作られていらっしゃるというコーヒーのインフュージョン・ウォッカをいただいてみました。ドトールのエスプレッソコーヒー豆を使用しているというドライなブラックルシアンを思わす一杯。このようなお酒は90年代半ばでは珍しかっただろうと想像します。




私が「プリンセス・ダイアナ」に出会ったのは90年代後半のこと。

この時代に野毛や横浜中華街、横浜駅周辺でも提供しているバーが既に多数ありました。

現在は様々な横浜のバー、居酒屋のメニューでも見かけるほどのカクテルとなっています。

推測ではウェールズ公妃ダイアナが1997年8月31日に死去した頃に考案したのではと考えておりました。

芦田さんにお聞きしたところ、プリンセス・ダイアナは、1988年5月にSoul Bar Motownがオープンして間もなくに創作し提供をはじめたとのことでした。

今から37年前のカクテルだったのですね!

88年ですと日本のサントリーがスプモーニを開発した頃でしょうか?

プースカフェ的なスタイルでの提供は、どこかのダイニングバーなどがアレンジしたものと考えられます。

芦田さんに正式なレシピを教えていただきました。

Princess Diana(プリンセス・ダイアナ)

クレーム・ド・カシス 30ml

フレッシュ・グレープフルーツジュース 45ml

トニックウォーター 適量

氷を入れた細長めの10オンスコリンズ・グラスに注ぎ、軽くかき混ぜる。

グレープフルーツジュースとトニックウォーターは半々な感じとのこと。

写真下が発祥地のプリンセス・ダイアナです!



シンプルなレシピで、ほとんどのバーにある材料で皆んなが作れる技法で美味しいカクテル。

このようなカクテルを生み出すことが私の夢でもあるので、素敵な一杯だな〜と感動しておりました。

芦田さん、色々教えていただきありがとうございました。

2025/07/16

飛鳥Ⅱ様にてモクテル体験を担当させていただきました!

 2025年7月16日(木)飛鳥Ⅱ乗船4日目はモクテル体験を担当させていただきました。

お客様方にご自身でモクテルをお作りいただく体験型のイベント。







船内新聞の「ASUKA DAILY」にもご掲載いただきました。

海が見えるラウンジ「パームコート」にブースを作っていただき、とても楽しくお仕事させていただきました。

お客様方にも温かいお声を沢山かけていただき嬉しかったです。

モクテルを体験下さった皆様、ありがとうございました!


2025/07/15

飛鳥Ⅱ様のメインバーのMariners Clubでゲストシフト

 2025年7月15日(火)は、飛鳥Ⅱ様のメインバーのMariners Clubでゲストバーテンダーとしてカウンターに立たせていただきました。









クルーの皆様に諸々ご配慮いただき、ご乗船のお客様方にも温かいお言葉をかけていただき嬉しかったです。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました!


2025/06/29

台中のcoffee stopover black様でNEMAセミナー

 2025年6月29日(日)、台湾でのお仕事初日は台中のコーヒーショップ「coffee stopover black」でのイベント。

NEMAのセミナーとノンアルコールジンに珈琲やお茶を合わせた実用的なモクテルをご紹介させていただきました。













またNEMAと珈琲を合わせた素敵なドリンクを、Coffe Sstopover のStanley Zhangさん、mojo Coffee のScott Pasuya Chenさんが発表してくださいました。


ご参加くださった皆様、ご一緒させていただいた皆様、通訳のWill さん、セッティングして下さった Fancy food 様、ありがとうございました!

2024/10/02

横浜・曙町のバー「アポロ」60周年記念イベント

営業終了後に横浜・曙町の老舗バー「アポロ」様へ。

本日2024年10月2日(水)は、アポロ様の60周年記念イベント!

急な訪問にもかかわらずお店のご厚意で参加させていただきました。

今夜はとても賑やかでした^ ^

いつもは黒いベスト姿の石原清司(チャン)マスターですが、今夜は息子さんから店の還暦祝いにとプレゼントされたという赤いベストでのお姿でした。




次の大きな祝いごとが再来年3月に迎える米寿(88歳)で、それを目標に頑張られるとのことでした。







お店の60周年、本当におめでとうございました!

2024/05/18

本日は「World Whisky Day 2024」

 本日は「World Whisky Day」です。

2012年に創設され、毎年5月の第3土曜日がワールド・ウイスキー・デーにあたるそうです。




今夜は是非ウイスキーをお楽しみ下さい!

ウイスキー・ベースのカクテルをお試し頂けましたら嬉しいです。

今年のネマニャのウイスキー・ベース・カクテル・ベスト6は以下です。

Cocktail Bar Nemanja Top 6 Whisky Based Cocktails

1位 Old Fashioned

2位 My Tokyo

3位 Penicillin

4位 Corpse Reviver No.Nemanja

5位 New York Sour

6位 Sunday Cocktail

2023/06/08

GinYa! Splash Gin ♯001 6月下旬発売予定

 今月下旬に新しいブランドのジンが販売開始となります。

ブランド名は【GinYa! Splash Gin(スプラッシュ ジン)】です。

クラフトジンをファッショナブルに楽しむカルチャーシーンを展開する 「GinYa! by Jenya」 。

第一弾の「Splash Gin ♯001」は、積丹スピリット様とコラボ。




今回レシピ監修を担当させて頂きました^ ^

ラベルは積丹の海をイメージして 、Craft Gin Bar CopainのJenya Malahovaさんが1 枚づつ Splash した唯一のオリジナルラベルになります。

2023年6月10日のWORLD GIN DAYで初お披露目となります。

どうぞ宜しくお願い致します!


2022/08/30

2022年8月28日はソウルのSOKO BARでゲストシフト

 2022年8月28日

韓国は2018年以来の訪問で、海外でのゲストシフトは2020年1月以来でした。

日曜日はソウルのSOKO BAR様でゲストシフトでした。












今回も貴重な体験をさせていただきました。

お立ち寄りいただきカクテルをお楽しみいただいた韓国の皆様有難うございました!

また大変お世話になりましたオーナーの SOKO SONさん、SOKO BARスタッフの皆様、素敵なゲストシフト・カクテルメニューを作って下さったSokoさんの奥様、Global spirits trading様、本当に有難うございました!