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2021/01/26

第35回ネマニャ釣り部 赤魚鯛・金目鯛編

 先日はお客様のご希望で、今年初のネマニャ釣り部を開催致しました。

今回は一之瀬丸さんにお世話になり、アコウダイ・キンメ船でネマニャ釣り部は3名の参加。

船も空いており大きな船に8名乗合。

マスク着用、ソーシャルディスタンスをしっかり保った釣りでした。

深海釣りで500ml以上の深さの狙いでした。



釣り方は以下です。

船磁石に鯖短を付けた5本の針と重り300を並べて先頭右、先頭左、右2番目、左2番目と船長の合図で順番に投入する。

重りが着底したら糸ふけを取り底を3m程巻き上げます。

3.アタリはアコウははっきり、キンメ小さめでした。

アタリがあったら道糸をゆっくり2mほど送り出し次の針のアタリを待ちます。

アタリが続く場合は根がかり注意ですが、底についても更に出した方が良いそうです。

数回当りがあれば巻きあげですが、基本は船長から当りがあった人から巻いてと指示がだされます。

アタリが無い場合は20から30m巻き上げて、再度底まで下ろし、再度3mから5mを巻き上げを繰り返します。

魚が付いている時は早く巻き上げると落ちてしまうので全速ではなく中速で巻き取って行きます。

キンメは船べりで外れやすいので大きい場合はタモが必要。

アコウは釣れたら海面に浮いて来ます。


ということで一発目投入。

一発目に強いアタリ?これはアコウダイ?と船長の指示で巻き上げると、アコウダイが浮いて来ましたがネマニャ釣り部のKさんとオマツリ(@_@)

ほどいていくと、Kさんのアコウダイ!




釣りを続けて中盤、自分に型の良いドンコ(^^;

次の仕掛け投入て、確実なアタリ!自分に32センチの初「金目鯛」!





釣果は寂しかったですが良い経験でした。

釣り後は、このご時世もあり宴会無しでした。

ネマニャ釣り部の皆様、お疲れ様でした!

今年も宜しくお願い致します!