2011年11月に誕生した横須賀のご当地カクテル【横須賀ブラジャー】を紹介。
このカクテルは、神奈川県の商店街支援アドバイザーである子安大輔 氏が横須賀中央の若松マーケットのために発案したものです。
横須賀氷業 社長で若松マーケット組合の会長でもある澤田勝彦 氏が仕掛け人となり、 2011年11月11日によりご当地カクテルとして提供が始まりました。
カクテル名の発音は、ブラジャー ↓ ではなく、ジンジャーのジャーなのでブラジャー ↑ が正しい発音です。
このカクテルは、氷を入れた大きなワイングラスで作るブランデーのジンジャーエール割りで、ソーダを加えて甘さを緩和したり、好みでレモン スライスを入れたりして作られます。
通常ベースのブランデーには、サントリーVSが使用されることが多く、ブランデーのグレートごとにカップで区別され呼ばれることがあります。
サントリーVS は「横須賀ブラジャーAカップ」
サントリーVSOP は「横須賀ブラジャーBカップ」
ヘネシーVS は「横須賀ブラジャーCカップ」
DとFは無く、レミーマルタンVSOPをベースにすると「横須賀ブラジャーFカップ」となる。
またフレッシュ ジンジャー入りのジンジャーエールを使用すると「横須賀ブラジャー シルク」、ジンジャーエールの変わりにコーラにすると「横須賀ブラジャー ブラック」と呼ばれる。
若松マーケットの老舗BAR サタン が始めた横須賀ブラジャーのホット版「ホットブラ」などもある。
カクテルバー ネマニャの横須賀ブラジャーは、コニャク、ジンジャービア、ソーダ、レモンピールでお作りしております。
是非一度お試しくださいませ!