ラベル CATMANのひとりごと の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル CATMANのひとりごと の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026/05/13

日本のバー誕生の地 横濱の話 ㉑チェリー・ブロッサム

本日5月13日はか「カクテルの日」!

横浜で誕生したとされるカクテル「チェリー・ブロッサム」を紹介いたします。

横浜のカクテルバー・パリの田尾多三郎 様が1923年12月頃に考案と伝わります。

田尾多三郎 様は、1893年の生まれ。

田尾 様は、大正時代に貿易会社の南米アルゼンチン支社長として活躍し、帰国後の1923年の関東大震災の後に伊勢佐木町で「カフェ・ド・パリ」を開店。

カフェ・ド・パリの初代チーフ バーテンダーは、東洋汽船外国航路のキャビンバーテンダーで日本バーテンダー協会創立発起人15人の1人となる高橋 徳兵衛 氏でした。

1945年5月に空襲で焼失となりますが、戦後は野毛山に移転し、1963年には現在の常盤町に移転する。

チェリー・ブロッサムは、お店がオープンしたばかりで社交場として一番華やかだった戦前のカフェ・ド・パリ時代にカナディアン・クラブのキャンペーンをきっかけに創作したもので、1927年の世界大会で優勝した作品であることを田尾多三郎 様の奥様の幸子 様から聞いた事があります。

日本バーテンダー協会(JBA)が、1929年(昭和4年)に設立されたとので、JBAからの日本代表としてIBA世界大会に出場したのではないとなると、1972年の世界大会とは何の大会であったかは不明です。




カクテルバー・パリのチェリー・ブロッサムのレシピは、カナディアン・クラブにピーター・ヒーリング、チンザノ・ロッソ、レモン・ジュース、マラスキーノをシェークしたショート・カクテルで、デコレーションにレッド・チェリーを沈めます。

世界的に知られるブランデー・ベースのチェリーブロッサムは、1930年に出版されたロンドン・サボイホテルのカクテル本からレシピが変えられたと伝えられてきました。

しかしそれは、田尾 様が起源のものではなく、ヨーロッパで誕生したものと思われます。 

フランスで1900年4月に発行されたフランク・ニューマン氏のカクテル本「1900-American-Bar Boissons Anglaises et Americaines」に現在一般的に知られているブランデー・ベースのチェリー・ブロッサムのレシピが掲載されていました!

(2020年5月14日に当ブログでも紹介)↓

catman.bar-nemanja.com/2020/05/1900.html?m=1






おそらく先にブランデー・ベースのチェリー・ブロッサムが考案されており、後にカフェ・ド・パリが同名でカナディアン・ウィスキー・ベースのチェリー・ブロッサムが考案されたと推測します。

また1933年のカクテル本「Odell's book of Cocktails and Fancy Drinks」に2つのチェリーブロッサムが掲載されています。





そこにはチェリー・ブランデー、フレンチ・ヴェルモット同量、ピーチビターがダッシュというレシピと、もう一つはチェリー・ブロッサム・カクテル(Mr. Tao's Formula)と書かれるものが掲載されています。Tao'sレシピは、カナディアン・クラブ、チェリーブランデー、イタリアン・ヴェルモットが同量、マラスキーノがダッシュとなっています。

掲載のレシピは完全なものではないのですが、かなり近いもので書かれています。

また田尾多三郎 様の最後の創作カクテルは「ブルー・ライト・ヨコハマ」で、1968年12月に考案したもの。



ウォッカ1/2、ブルーキュラソー1/4、レモンジュース1/4をシェークしたショート・カクテルで、レッド・チェリーが沈みます。

田尾多三郎 様は1971年に他界となりました。

2026/04/12

銀座にあった古川緑郎 氏の伝説のバー「クール」

 1929年、古川緑郎 様は13歳の時、西川千代 氏が経営していた銀座の「サン・スーシー」の少年ボーイ募集でバーの世界に入ったといわれます。

師匠は大正時代の東洋汽船外国航路のキャビンバーテンダーであった高橋徳兵衛 氏。

高橋 徳兵衛 氏は横浜のカフェ・ド・パリ(現在の横浜・関内のカクテルバー・パリ)の初代チーフ バーテンダーで、日本バーテンダー協会創立発起人15人の1人で、その後1923年12月に開店した銀座サンスーシに移られた方。サンスーシの内装デザインは、カフェ・ド・パリのオーナー・バーテンダー 田尾多三郎 氏の奥様の姉に協力してもらい。バーテンダーの高橋徳兵衛氏も送り込んだといわれます。

古川緑郎 様は、修行後の1948年に独立となり、銀座8丁目に「クール」を開店。店名は横浜のカフェ・ド・パリのお客様だった谷崎潤一郎 氏が命名した。




店名のクールのスペルはCool ではなく「Kool」。

メンソール入りのたばこのパッケージの色と緑郎 様の緑にかけてとのことで、看板も緑色でした。

1971年にはコリドー街銀座7丁目に移り、2003年11月19日の古川緑郎 様の米寿(88歳)の誕生日のタイミングに閉店となりました。

最終日はコリドー街の角を曲がったところまで行列ができたそうです。

また2003年はミスターバーテンダーも受賞された年でした。

2012年1月7日、享年97歳でございました。


私は1994年に古川緑郎 様が現役でいらっしゃる時代に、お伺いさせていただいたことがありました。当時、私は20歳の若者でしたので古川緑郎 様が直接作られるカクテルをいただくことは叶いませんでしたが、お店のオリジナル・カクテルをいただいたことがありました。

オリジナル・カクテルも沢山ありましたが、一部紹介させていただきます。デコレーションには全てミント・チェリーが入り、古川緑郎 様のお名前の「緑」のチェリーが飾られていました。


【Kool Original  Cocktail】


●クールNo.1

ウォッカ1/2、キルシュ1/2をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.2

ホワイト・ラム1/3、ガリアーノ1/3、レモン・ジュース1/3をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.3

テキーラ2/3、ドライ・ヴェルモット1/3、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.4

ウォッカ1/2、サザンコンフォート1/2をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.5

ダークラム2/3、ドライ・ヴェルモット1/3、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.6

ブレンデッド・スコッチ1/2、ドランブイ1/2、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.7

バーボン2/3、ドライ・ヴェルモット1/3、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.8

ウォッカ2/3、フレッシュ・ライム、ジュース1/3、グリーン・ミント・リキュール 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.9

ウォッカ1/2、リカール1/2、グリーン・ミント・リキュール 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.10

カナディアン・ウイスキー40ml、角砂糖1個、アンゴスチュラ・ビターズ 2ダッシュ、氷を入れたロック・グラスに注ぎビルド。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.11

ドライジン1/2、キルシュ1/2をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。


●クール・スペシャル

ロンリコ151ラム2/3、ドライ・ヴェルモット1/3、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。


2026/04/01

平安時代のカクテル?「花見酒」

 本日は831年には登場している【花見酒】の紹介です。

桜の花が咲く頃に行われる花見酒。

サクラの「サ」は田の神、「クラ」には神座の意味があり、桜は「田の神が宿る木」と信じられていました。

神力を体内に取り込むことと、桜の木の下で豊作祈願の儀礼を行うことを目的としたものが花見酒の起源とされています。

花見酒は、天長8年(831年)から、嵯峨天皇主催で花見の宴が毎年行われるようになったと言われています。

花見酒は、日本酒の盃に桜の花びらを浮かべた酒のことでもあり、桜の生命力や神気をお酒に移し、神の霊力を体に取り込み、縁を結ぶという考えが花見酒の背景にあるそうです。




写真上は花札の花見酒。

とても有名になった花見酒の話は、1594年(文禄3年)の2月27日(旧暦なので現在で言うと4月17日頃)に豊臣秀吉が行った「吉野の花見」が知られます。5日間にも及び、約5000人が桜と宴を楽しんと言われ、その中には、徳川家康や前田利家、伊達政宗も参加したと伝わります。

慶長3年(1598年)には京都の醍醐寺で秀吉が行った「醍醐の花見」には、約1300人が参加したと言われており、こちらも有名な花見酒となりました。

カクテルバー・ネマニャでは、大島桜を浸漬して作った自家製桜リキュールをご用意しております。日本酒をベースに少量の桜リキュールを加えた「花見酒」もおすすめしております。

花見酒を是非お試しくださいませ!

2026/03/31

大正時代のカクテル「プリンス・チチブ・コクテール」

本日は大正時代に考案されたカクテル【Prince Chichibu Cocktail / プリンス・チチブ・コクテール 】の紹介です。

 1929年の秋山料理研究所の第4版となる「コクテール混合酒調合法」に掲載されるカクテルで、著者で宮内省(宮内庁)で主厨長であった秋山徳蔵 氏考案。





写真上は秋山徳蔵 氏。

秩父宮雍仁親王殿下にちなんで名付けられたもので、1926年に秩父宮雍仁親王殿下がスイス・アルプス山脈を代表する名峰マッターホルンに登頂され、日本山岳会やスキー連盟の総裁などを務められた功績もあり、国民から親しみを持って通称「山の宮様/プリンス・チチブ」で呼ばれました。カクテルはこの時期に考案されたと推測しています。

写真下2枚は、秩父宮雍仁親王殿下。




「Prince Chichibu Cocktail」レシピは以下です。

ドライ・ジン 1/2

ホワイト・キュラソー 1/4

チェリー・ブランデー 1/4

オレンジ・ジュース 2tsp

オレンジ・ビターズ 1ダッシュ

アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュ

シェークして、ソーサー型シャンパン・グラスに注ぎ、オレンジ・スライス一枚を浮かべる。


別名「ヤング・プリンス・コクテール 」とも呼ばれていました。ヤング・プリンスは、殿下が1925年~1928年にイギリスのオックスフォード大学モードリン・カレッジに留学していた際に呼ばるていた愛称です。

また新しいスポーツや文化に熱心であったことから「Sporting Prince」としても知られ、帰国後は日本でラグビーやスキーを広めるなど「スポーツの宮様」としてスポーツ振興に尽力されました。

プリンス・チチブ・コクテール是非お試しください!

2026/03/14

皆様、誕生日プレゼントやお土産ありがとうございました!

 先週・今週、誕生日をお祝いくださって皆様、プレゼントやお土産、乾杯など沢山ありがとうございました!














皆様の温かいご支援・応援があるからからこそ、バーテンダーとして続けることができています。

本当に有り難うございます!

2026/03/06

52歳・バーテンダー歴34年を迎えた創作カクテル「DARK SIP」

 私事で恐縮ですが、本日52歳の誕生日を無事に迎えることができました。バーテンダー歴は34年となりました。

皆様の温かいご支援があったからこそ、バーテンダーとして続けることができています。

若い頃のような勢いや発想はありませんが、今の年齢と経験だからこそ表現できる一杯を仕立てました。きっと今の私にしか創れないオリジナル・カクテルです^ ^

創作したカクテルはDARK SIP(ダーク・シップ)といいます。黒船みたいなネーミングですが、意味は"深夜にチビチビ飲む"です。

レシピは

スーズ 40ml

ラフロイグ10年 20ml

カルパノ・プント・エ・メス 20ml

シャルトリューズ・ヴェール 5ml

ステアしてカクテル・グラスに注ぐです。




皆様が過ごされる時間が、この一杯でより豊かなものになれば幸いです。

これからも、皆様の明日への活力となるような時間と真心を込めたカクテルを提供できるよう努めたいと思います。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2026/02/27

江戸時代前期のカクテル「玉子酒」

もうすぐ3月、ホット・カクテルもそろそろ終わりでしょうか?

日本で古くから飲まれているホット・カクテルは江戸時代前期からあるようです。

今日は誰もが一度は聞いたことがある【Tamagozake / 玉子酒】の紹介です。

玉子酒は1643年に、江戸時代の料理書「料理物語」15章料理酒の部に掲載されるカクテルです。

15章には他にも芋酒や生姜酒、煎酒、忍冬酒など9種のレシピが掲載されており、大変興味深い資料でした。



玉子酒は、江戸時代に風邪薬や滋養強壮の温かい飲み物として日本で広く飲まれていました。

料理物語の玉子酒の作り方は以下です。

冷酒(当時の冷酒は常温を指す)  織部盃三杯(150ml程)、玉子 1個、塩 少しを溶きながら、少しずつ温める。



当時の日本酒は甘さがあるので、現在再現するには砂糖を少し加えて作っても良いでしょうか?

カクテルバー・ネマニャでは、温かい日本酒、卵、砂糖、液体塩麹でお作りしております。

玉子酒も是非お試しくださいませ!

2026/02/16

横浜と銀座で生まれたカクテル「ブルー・ライト・ヨコハマ」

 今日はカクテル【Blue Light Yokohama / ブルー・ライト・ヨコハマ】をご紹介いたします。

以前からお客様より「ブルー・ライト・ヨコハマ」というカクテルを飲んだという話しを聞いたことがありました。

はじめは「ブルー・ライト」のことかな?と思っていたのですが、他のお客様からもブルーライト・ヨコハマの存在を聞かされました。



青色のカクテルで、同名で紫色もあるとか…

気になり調査を進めていきました。


大ヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」は川崎工場群の夜景

いしだ あゆみ さんの大ヒット曲に「ブルー・ライト・ヨコハマ」があります。

26枚目のシングルとなる本曲が発売されたのは1968年12月のクリスマス。発売日に10万枚のレコードが売れ、それが10日間続きミリオンセラーになったそうです。




いしだあゆみ さんは、ビクターに所属時代にシングルを23枚を出した後にコロムビアに移籍。

24枚目のシングルからは、橋本淳 氏と筒美京平 氏のコンビが曲作りを担当することになりました。

橋本 氏は26枚目のシングルは、"ヨーロッパや港のイメージの歌" にしたいと思っていたとか。橋本氏は横浜の街をあちこち歩いてみましたが、一向にタイトルが浮かばず...

夜になって港の見える丘公園まで登った時のこと。当時は一面真っ暗で、公園から遠くを眺めると、紫っぽいような、青っぽい光が海に照り返っている川崎工場群を発見。探していたイメージの光景がそこにあり、その場で「ブルー・ライト・カワサキ」というタイトルが浮かんだそうですが、さすがにそこはカワサキではなくヨコハマが良いのでは?となり最終的に「ブルー・ライト・ヨコハマ」に決定したという。




橋本 氏いわく、横浜は元々青くなかったという。曲がヒットしたことで、夜のライトが青に変わっていったと語る。




●青いブルーライト・ヨコハマ

青いカクテル「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、1960年代後半に誕生したものです。

1つ目となる「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、横浜・関内の「カクテルバー・パリ」の田尾多三郎 氏のオリジナルです。



田尾多三郎 氏は、大正時代に貿易会社の南米アルゼンチン支社長として活躍し、帰国後の1923年の関東大震災の後に伊勢佐木町でカクテルバー・パリを開店。1945年5月に空襲で焼失となりますが、戦後は野毛山に移転し、1963年には現在の常盤町に移転する。

ブルー・ライト・ヨコハマは、常盤町に移り数年後に創作されたものです。

1971年に田尾多三郎 氏が他界されているので、ブルー・ライト・ヨコハマは、最後の創作カクテルとなりました。

カクテルは曲が発売となる1968年12月25日より前に創られ、曲のリリース直前キャンペーンで歌われた頃に創作したようです。


【Blue Light Yokohama No.1 】

レシピ

ウォッカ 30ml

ブルーキュラソー 15ml

フレッシュ・レモンジュース 15ml

シェークしてカクテル・グラスに注ぎ、レッドチェリーを沈める。

1960年代は、日本でもウォッカ・ベースのカクテルが人気となった頃で、スクリュードライバーが流行し、ブルドッグが鎌倉で1966年に登場。ウォッカ・ベースの創作カクテルが沢山作られていました。

青色のショートにレッド・チェリーが飾られたルックスもよくあったスタイルで、また青色のカクテルといえば、1967年にスカイ・ダイビングが登場し青いカクテルがブームだったことから、このカクテルを拝見した時に、60年代頃のカクテルであろうと確信するものでした。



またカクテルバー・パリ様は、バイオレット・リキュールを使用するレシピもあることもご存知でした。

"紫色のブルーライト・ヨコハマ"も調査することにしました。


●紫色のブルーライト・ヨコハマ

1969年に発売となった「ブルー・ライト・ヨコハマ」を収録したテナーサックス奏者の山本こうぞうのLPレコードのジャケットは紫のイメージで、紫色らしきカクテルが写る。ん?これはバイオレット・リキュール版のブルーライト・ヨコハマなのだろうか?と想像するものでした。



川崎工場群が紫っぽいとの表現もあるので紫のブルーライト・ヨコハマがあってもおかしくないでしょうか。

紫色のブルーライト・ヨコハマは、カクテルバー・パリ様のレシピがアレンジされていったものなのだろうか?もしくは別で発生したレシピなのだろうか?古い日本のカクテル本にレシピ紹介など文献がなかなか出てこず...

大ヒット曲発表以降で近い年の紫色の創作カクテルに、1971年 札幌オリンピック記念カクテルコンペティション 優勝作品で森章 氏作の「ブルー・レディ」がありました。ウォッカ1/2、パルフェタムール1/3、ライム・ジュース1/6をシェークしたショートです。なんだか近いレシピな気がしましたが違うようです。

横浜で1950年から60年代創業の老舗バーや大先輩に聞き込みすることに。

紫色のブルーライト・ヨコハマを提供されていらっしゃるバーが銀座にございました。



銀座7丁目の「The Bar 草間 GINZA」様。

紫色のブルーライト・ヨコハマをいただくことが出来ました。

日没横浜のヴィーナス・ヴェルトを思わせる美しいカクテルでした。



こちらのレシピは、草間 常明 大先輩のオリジナルで、パリ様のものとは別に後に創作されたものでした。ブルームーンが紫のように、ブルー・ライトを紫で表現したものとのことでした。


【Blue Light Yokohama No.2 】

レシピ

ウォッカ 30ml

パルフェタムール 15ml

フレッシュ・レモンジュース 15ml

シェークしてカクテル・グラスに注ぐ。

デコレーションは無しですが、偶然にもパリ様のレシピのブルーキュラソーをパルフェタムールに変えたものでもありました。

共に再現性のある作りやすいレシピです。

ブルーライト・ヨコハマ是非一度お試しいただきたいですね。



2026/02/12

いしかわ あさこ さんの新しいカクテル本【オリジナル & シグネチャー カクテル】が2月19日に発売!

 バーテンダーからの信頼が厚く、カクテルの分野に通暁している専門家いしかわ あさこ さんの新しいカクテル本【オリジナル & シグネチャー カクテル】が2月19日に発売されます。

今回取材をさせていただき、発売日前ですが献本が届きました!

日本生まれのスタンダード・カクテルの正しいレシピや、名店のシグネチャー、素晴らしいバーテンダーの皆様によるオリジナルなど349作品がピックアップされており、ホームメイド素材を使用していない再現性のあるカクテル・レシピのみが掲載されています。

バーテンダーやカクテルにご興味ある方には、保存版になること間違いなしの一冊です。




Amazonと楽天でも購入できるようです。

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4868000233

●楽天ブックス

https://books.rakuten.co.jp/rb/18506228/?l-id=parts-slider-ashiato-01


貴重なカクテル資料になるので是非購読を!

2026/01/27

2026年1月26日は横浜ベイディスティラリーでジン蒸溜

 今週の横浜ベイディスティラリーは「BRONCO 20 Yokohama Dry Gin」の蒸溜でした。

横浜Newjackのヘッドバーテンダーの ABIさん

anfa Flair Bartender Champions Cup 2025で総合優勝を果たした Cometコメットさん

女性フレアバーテンダーの全国大会anfa Princess Flair Cupで2年連続優勝した みやびーぬ さん

今を輝く女性バーテンダー様達が蒸溜所見学に来てくれました^ ^

ありがとうございました!






またお待たせしている【BAY GIN】ですが、来月一般販売開始を予定しております。蒸溜所併設のバー(横浜ベイブルーイング 日ノ出町店)では昨日よりボトルの先行販売も開始となりました!

●BAY GIN製品説明

ジュニパーベリーをはじめ、山椒やマーガオ、カルダモン、グレープフルーツの柔らかいアロマに、ドライジンらしいシャープな味わい。ニュートラルスピリッツをベースに使用した、ドリンカブルなジンです。

カクテル・ベースに使いやすいテイストで、もちろんシンプルにソーダやトニック割りでもお楽しみいただけます。

是非お試しくださいませ!



いち早く入手をご希望されるお客様は、蒸溜所併設のバーでお買い求めくださいませ!

どうぞ宜しくお願いいたします!

2026/01/18

OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート行ってみました!

2026年 1月15日にオープンしたOMO5横浜馬車道 by 星野リゾートに行ってきました。

ザ・タワー横浜北仲の46階がレセプション&ロビーとなっています。

横浜のベイビーやシティービューが一望できる最高のロケーションです。










宿泊者が利用できるフィットネスセンターやラウンジ、ビリヤードや卓球などのプレイルームやシアターなど。日中も夜も楽しく時間を過ごすことができます。










夜景じかん自販機や天空のナイトパーティーなど楽しい時間を過ごすことができる仕掛けもありました。パーティーは飛鳥クルーズのエンターテイメントを彷彿させるような感じでした。








客室は9タイプ175室。全室にキッチンと洗濯機がついていて、タワーマンションに暮らしているかのような時間を過ごすことができます。












OMO滞在がとても楽しかったので、4月に関内にオープンするOMO7横浜も早速予約した^_^

開業が楽しみです!