Corpse Reviver No.3
本日は「コープスリバイバー No.3」を紹介。
1948年頃にSavoy Hotelのジョニー・ジョンソン氏によって考案されたとされています。
コニャック、フェルネットブランカ、ホワイトミント・リキュールを同量シェークした面白いレシピです。
是非お試しくださいませ!
「コープス・リバイバー」のカクテル名の最初の登場は1861年にロンドンで出版されていた週刊の風刺画雑誌「Punch, Or The London Charivari」に掲載されています。
1871年に出版されたE. Ricket氏、C. Thomas氏共著の「The Gentleman’s Table Guide」にはレシピが以下の内容で掲載されており確認できます。
「Half wineglass of brandy, half glass of Maraschino, and two dashes of Boker's bitters.」
今グローバルにサーブされている「Corpse Reviver No.1」は1920年代にパリのThe Ritz HotelのFrank Meier氏考案。
「Corpse Reviver No.3」は1920年代にSavoy HotelのHarry Craddock氏考案とされています。