2026/05/03

スタンダード・カクテル「AVIATION / アヴィエーション」

 湘南で農薬や肥料を無使用の旬なオーガニック野菜を生産しているFrom the Fieldさんのエディブルフラワー「コーンフラワー」をお届けいただきました。

今週はスタンダード・カクテル「AVIATION / アビエーション」にコーンフラワーを浮かべて提供させていただいております^ ^


アビエーション・カクテルは、昔はロンドン生まれと推測されていましたが、1916年のHugo Richard Ensslin(ヒューゴ・R・エンスリン)氏の著書「Recipes for Mixed Drinks」が発掘されたことでアメリカで生まれたカクテルあることが解ってきました。アビエーションのレシピの最初の印刷は、この本からではないかと言われます。

ヒューゴ・R・エンスリン氏は、ドイツ出身でニューヨークのWallick Hotelでヘッドバーテンダーを勤めていたようです。

Recipes for Mixed Drinksに掲載されているアビエーションは以下です。


エルバート・ロンドン・ドライ・ジン 2/3

レモン・ジュース 1/3

マラスキーノ 2ダッシュ

クレーム・ド・ヴァイオレット 2ダッシュ

をシェークしてカクテル・グラスに注ぐというレシピです。

日本でよく作られているカクテル「ブルー・ムーン」の原型はアビエーションだったのかもしれないと想像します。






カクテル名は、1916年にイギリス空軍向けに航空機を設計・製造をしていた航空機メーカーの Sopwith Aviation Company が開発した戦闘機ソッピース・パップが2月に、ソッピース・トライプレーンが5月28日に初飛行した年でもあり、それと関係があるかもしれません。




1930年に発行された有名な「Savoy Cocktail Book」では、クレーム・ド・ヴィオレットを省略したため、長い間このカクテルにフローラルさが無くなり、白色で提供されてきました。

ヒューゴ・R・エンスリン氏は、1879年2月にドイツで生まれます。

アメリカへ渡る前、エンスリン氏は画家と写真家の見習いをしており、その経験がエンスリン氏のカクテル創作スキルの基礎となったともいわれます。

16歳で、単身アメリカへ。

ハーレムのフィフス・アベニュー2013番地に長年住み、仕事は主にキャッシャーとしてレジ系で働いて、その後オハイオ州に移り、ドイツに戻りますが、数年後にはニューヨークに戻ります。

1907年7月2日にマンハッタンでMargaret J Quigley氏と結婚。二人の間にはHomerという息子が生まれる。

Wallick Hotelではヘッド・バーテンダーとして活躍し、アメリカで名高いバーテンダーとなります。またエルバート・ロンドン・ドライ・ジンの熱烈な支持者でもあり、アヴィエーションのベースに使用していました。

当時はそれほど影響力のあるカクテル本ではなかった「Recipes for Mixed Drinks」は、エンスリン氏の自費出版で、1916年に初版、1917年に第2版が刊行されました。

第一次世界大戦がはじまると、エンスリン氏は生まれ故郷ドイツに感銘を受けておらず、アメリカの参戦が決まると、アメリカ側に志願。

その後、ペンシルベニア州ウィルクス・バールに移り、スターリング・ホテルのレストランを経営。

ヒューゴ・エンスリン氏は、1929年1月2日にペンシルベニア州ルザーンにて49歳で亡くなりました。


2026/05/01

小夏のソル・クバーノ

高知県特産の初夏を告げる黄色い柑橘「小夏」が入荷しております!

肉厚の白い甘皮も美味しく食べることができる柑橘で、ほのかな甘みと爽やかな酸味、ふかふかとした甘皮の食感が楽しめます。

おすすめカクテルは 【小夏のソル・クバーノ】

ソルクバーノは、神戸市「サヴォイ北野坂」の木村義久氏が創作したカクテルで、1980年第1回サントリー・トロピカルカクテル・コンテストでグランプリを受賞した作品。

ホワイトラム、フレッシュ・グレープフルーツ、トニックウォーターのロングカクテルで、グラスの縁にグレープフルーツ・スライスを載せて、ミントの葉を飾り、ストローを添えるというもの。




今回のカクテルは、レシピのグレープフルーツ・ジュースを小夏ジュースに変えて、トニック・ウォーターは煮詰めてシロップ状にしたもの変更したアレンジです。

是非お試しくださいませ!


2026/04/30

ローズヨコハマを浮かべた「ホワイト・ローズ」

 ネマニャの小庭で育てているローズヨコハマが開花する季節になりました^ ^

おすすめカクテルは【ローズヨコハマのホワイト・ローズ】です。






1916年発行のHugo Ensslin氏の著書「 Recipes for Mixed Drinks」に掲載されているカクテル。

今回のレシピは、横浜ベイ・ジン、マラスキーノ、薔薇の氣水、オレンジ・ジュース、レモン・ジュース、卵白で作り、ローズヨコハマを浮かべます✨

今が旬のカクテル、是非お試しください

2026/04/28

プリンスメロンのメロン・スペシャル

 おすすめカクテル【プリンスメロンのメロン・スペシャル】

メロン・スペシャルは、1966年に開催された全日本バーテンダー協会カクテルコンペティションの優勝作品。創作者は図師健一 氏。

ドライ・ジン、ミドリ・メロン・リキュール、ライム・コーディアル、オレンジ・ビターズで作るカクテルです。



今回のおすすめは長崎県産のプリンス・メロンを加えたアレンジです。

是非お試しくださいませ!

2026/04/27

吉川晃司さんのLA VIE EN ROSEの歌詞に登場する「エメラルドのカクテル」はアラウンド・ザ・ワールド?

 先日、お客様との会話の中で、吉川晃司さんの名曲「LA VIE EN ROSE」の歌詞に登場する"エメラルドのカクテル"は何カクテルなんでしょうね?と話題にしておりました。

1984年9月にリースされた曲で、同名のアルバム「LA VIE EN ROSE」が10月に発売されており、アルバムにはエメラルドのカクテルが写る。

緑色のカクテルは沢山ありますが、1980年代に日本で流行していたショートのカクテルですと、「青い珊瑚礁」、「アラウンド・ザ・ワールド」、「カルーソー」あたりですが、LA VIE EN ROSEの歌詞の中で「エメラルドのカクテルに消える光のあわ」と歌われていることからシェークによる気泡が表現されています。またアルバムの写真からデコレーションは無し。カルーソーはステアで作成するもので、青い珊瑚礁はガーニッシュがあります。

歌詞からみるシェーク、アルバムの写真からみるガーニッシュ無しのショートであれば、アラウンド・ザ・ワールドであったのではと推測します。






アラウンド・ザ・ワールドもミント・チェリーが飾られるカクテルでも知られますが、実は80年代あたりまでは、このカクテルにチェリーは飾られていなかったのです。




アラウンド・ザ・ワールドが誕生した時代にミント・チェリーは販売されておらず、発祥とされるアメリカには緑色のチェリーがそもそも無かったと思われます。

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アラウンド・ザ・ワールドはいつ誕生したカクテルなのか?

それは、アメリカの飛行機が世界一周したことで記念して行われた大会で登場したカクテルとのこと。

 1924年、アメリカ陸軍航空部が4万4342キロを175日かけ、初の航空機による世界一周を達成。アメリカの飛行機が世界一周したことは話題となり,その年に成功を記念してカクテル・コンペティションが開催され、優勝作品が「Around The World」であったといわれています。

この時代ですとアメリカは禁酒時代。

大会の開催場所は特定出来ておりませんが、アメリカではなく、禁酒法から逃れてきたアメリカ人バーテンダー達が聖地にしていたパリやロンドンなどヨーロッパのどこか、もしくはキューバ?で開催された可能性も考えられます。とくにパリでは非公式にカクテル・コンペティションがいくつか行われていた頃。

アラウンド・ザ・ワールドに、フランスのミント・リキュール「GET 27」が使用されていたとしたら、パリでの大会だったからなのかな?とも想像します。

一説によると1947年のパンアメリカン航空が世界一周の運航を開始した際に開催されたカクテル・コンペティションで登場した作品ともいわれておりますが、それは違うと思われます。

何故ならば1932年発行のカクテル本「Sloppy Joe’s Cocktails Manual 」に登場しているからです。

やはりアメリカ禁酒時代に誕生しているのだろうか?





割合はジン1、グリーン・ミント・リキュール1、パイナップル・ジュース2をシェークしてフルート型シャンパン・グラスに注ぐというもの。デコレーションは無し。

 


上は翌年発行の同書で、パイナップル・ジュースの量が2倍に増えています。

どうやらキューバの Sloppy Joe's Bar Havana (ハバナのズルエタ通りとアニマス通りの角)の名物カクテルの一つであったようです。

キューバ発祥のカクテルの可能性もありますね。



2026/04/24

レッドグローブのアン・シェリダン

 チリ産の赤葡萄「レッドグローブ」が入荷しております。

種ありですが、皮ごと食べれるタイプで、大粒でマイルドな甘さ。

おすすめはカクテルは【レッドグローブのアン・シェリダン】です。

ホワイト・ラム、レッドグローブ、グランマニエ、ライム・ジュースで作ります。




是非お試しくださいませ!


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●History of Ann Sheridan Cocktail


アン・シェリダンは、1940年代には登場している様で、1946年に出版されたLucius Beebe著のカクテル本「The Stork Club Bar Book」に掲載されており、Cub Roomのウェイター・キャプテンのHarry Kaye氏が考案者であることも書かれています。




バカルディ・ホワイト 20ml

オレンジ・キュラソー 10ml

フレッシュ・ライム・ジュース 1/2個分

レシピのライム・ジュースは1/2個分絞り皮ごとシェーカーに入れるというのも面白いですね。

発祥とされるCub Roomは、ニューヨークの伝説的なナイトクラブ「Stork Club」内にあったVIP専用ルームです。



当時最も排他的でステータスの高かったスペースで毎晩セレブ達で賑わっていたと言われています。


2026/04/20

寺泊で根魚五目釣り

 昨日は新潟・長岡にてゲストシフトのお仕事でした。

仕事後は早めにおやすみし、帰る前に寺泊に行き、マルソウ時代の加曽利くんと小見山くんと3人で釣船に乗船。

光洋丸さんの根魚五目でした。

私はこの時期の日本海の高級魚のキジハタとソイ狙いが目的でした。

例年よりこの時期にしては海水が冷たく、雪溶けがまだ続いているようで、魚の反応も鈍い感じでした。

釣果はぼちぼち、目的の一種「マゾイ」、また「オニカサゴ」の釣果が出たのは嬉しかったです^ ^






マゾイは、少し早めの産卵期でお腹がパンパンでした。

写真下は加曽利くんが釣り上げた「オニカサゴ」!




この日は「ウッカリカサゴ」の釣果が多数で、それぞれ10匹以上は釣れたでしょうか。

今回も楽しい釣りでした^ ^


2026/04/19

2026年4月19日のLUCKY STAR BARのゲストシフトにご参加いただいた皆様ありがとうございました!

 2026年4月19日(日)、新潟・長岡にあるマルソウ時代の後輩の小見山幸人(スノーマン)氏のお店「LUCKY STAR BAR」でゲスト・シフトでした。

もう1人のマルソウ時代の後輩である加曽利信吾 氏とも共演。

北條(元マルソウ統括マネージャー)、加曽利 氏(元店長)、小見山 氏の3人が揃いマルソウ・ナイトとして開催されました。

2部制で行われ、34名もの皆様にお越しいただき、最終的には280杯を超えるカクテルを提供することができました。

お一人平均8杯…

皆様の驚異的なパワーと笑顔に圧倒されつつ、毎晩忙しかったマルソウ時代を彷彿させる刺激的な一晩となりました。

2部の最後には、北條、加曽利氏、小見山氏の3人で一緒にフレア・ショー【ライディーン】を披露し、最後皆様とライディーンで乾杯となりました。









至らない点もあったかと思いますが、皆様と一緒にグラスを交わせた時間は私にとって良い思い出となりました。

そして、素晴らしい機会をくれた小見山 氏、共演した加曽利 氏、本当にありがとう! 

ラッキースター・バーの温かい空気感と皆様があったからこその盛り上がりでした。

またいつか皆様に再会出来ましたら嬉しく思います。

重ねて本当にありがとうございました!

2026/04/16

御形のフォース・ディグリー

先日、二宮の山で春の七草「御形(ゴギョウ)」を摘み取らせていただきました。

花からはほのかに柚子のような香りがいたします。

今回、御形をアブサンに漬け込み、御形のアブサンを仕込みました。

おすすめカクテルは【御形のフォース・ディグリー】です。





横浜ベイ・ジン、フェルディナンズ ヴェルモット リミテッドバレルエイジド for 9th Anniv、フェルディナンズ・ヴェルモット・ドライ、御形のアブサンで作ります。

是非お試しくださいませ!

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History of  Fourth Degree

フォース・ディグリー・カクテルは、1914年のJacques Straub's氏の著書『ドリンクス』に、ジンを含まないアブサン・ベースのカクテルとして登場しており、別名「Feather Cocktai(フェザー・カクテル)」とも呼ばれていました。


1920年代初頭までには、このカクテルにジンが含まれるようになり、1922年の「Harry's ABC of Mixing Cocktails」や、1923年の著書「Harry of Ciro's ABC of Mixing Cocktails」でも掲載されジン、フレンチベルモット、イタリアンベルモットをそれぞれ1/3ずつにアブサンを4ダッシュが加わる。



別名は他にも「Fourth Estate(フォース・エステート)」や「Fourth Degree Martini(フォース・ディグリー・マテーニ)」とも呼ばれます。

先日お客様から面白い資料をご提供いただきました。1926年3月1日発行の「夜の横濱」 のページ一部のコピーです。

そこには横浜のカフェ・ド・パリ(現在、関内にあるカクテルバー・パリ」でフォース・ディグリーを飲みながらオリーブを食べている様子が書かれています。




1920年代前半に横浜でも流行していたカクテルかも知れませんね^ ^



2026/04/12

銀座にあった古川緑郎 氏の伝説のバー「クール」

 1929年、古川緑郎 様は13歳の時、西川千代 氏が経営していた銀座の「サン・スーシー」の少年ボーイ募集でバーの世界に入ったといわれます。

師匠は大正時代の東洋汽船外国航路のキャビンバーテンダーであった高橋徳兵衛 氏。

高橋 徳兵衛 氏は横浜のカフェ・ド・パリ(現在の横浜・関内のカクテルバー・パリ)の初代チーフ バーテンダーで、日本バーテンダー協会創立発起人15人の1人で、その後1923年12月に開店した銀座サンスーシに移られた方。サンスーシの内装デザインは、カフェ・ド・パリのオーナー・バーテンダー 田尾多三郎 氏の奥様の姉に協力してもらい。バーテンダーの高橋徳兵衛氏も送り込んだといわれます。

古川緑郎 様は、修行後の1948年に独立となり、銀座8丁目に「クール」を開店。店名は横浜のカフェ・ド・パリのお客様だった谷崎潤一郎 氏が命名した。




店名のクールのスペルはCool ではなく「Kool」。

メンソール入りのたばこのパッケージの色と緑郎 様の緑にかけてとのことで、看板も緑色でした。

1971年にはコリドー街銀座7丁目に移り、2003年11月19日の古川緑郎 様の米寿(88歳)の誕生日のタイミングに閉店となりました。

最終日はコリドー街の角を曲がったところまで行列ができたそうです。

また2003年はミスターバーテンダーも受賞された年でした。

2012年1月7日、享年97歳でございました。


私は1994年に古川緑郎 様が現役でいらっしゃる時代に、お伺いさせていただいたことがありました。当時、私は20歳の若者でしたので古川緑郎 様が直接作られるカクテルをいただくことは叶いませんでしたが、お店のオリジナル・カクテルをいただいたことがありました。

オリジナル・カクテルも沢山ありましたが、一部紹介させていただきます。デコレーションには全てミント・チェリーが入り、古川緑郎 様のお名前の「緑」のチェリーが飾られていました。


【Kool Original  Cocktail】


●クールNo.1

ウォッカ1/2、キルシュ1/2をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.2

ホワイト・ラム1/3、ガリアーノ1/3、レモン・ジュース1/3をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.3

テキーラ2/3、ドライ・ヴェルモット1/3、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.4

ウォッカ1/2、サザンコンフォート1/2をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.5

ダークラム2/3、ドライ・ヴェルモット1/3、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.6

ブレンデッド・スコッチ1/2、ドランブイ1/2、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.7

バーボン2/3、ドライ・ヴェルモット1/3、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.8

ウォッカ2/3、フレッシュ・ライム、ジュース1/3、グリーン・ミント・リキュール 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.9

ウォッカ1/2、リカール1/2、グリーン・ミント・リキュール 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.10

カナディアン・ウイスキー40ml、角砂糖1個、アンゴスチュラ・ビターズ 2ダッシュ、氷を入れたロック・グラスに注ぎビルド。ミント・チェリーを沈める。

●クールNo.11

ドライジン1/2、キルシュ1/2をシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。


●クール・スペシャル

ロンリコ151ラム2/3、ドライ・ヴェルモット1/3、アンゴスチュラ・ビターズ 1ダッシュをシェークして、カクテル・グラスに注ぐ。ミント・チェリーを沈める。


2026/04/09

スウィート・サフィイアのブランデー・クラスタ

オーストラリア産の葡萄「スウィート・サフィイア」が入荷しております。

細長く、種無し、サクサクした食感で皮ごと食べれる爽やかな葡萄です。

おすすめは【スウィート・サフィイアのブランデー・クラスタ】です。




ブランデー・クラスタは、1850年代にニューオーリンズで活躍していたイタリア・トリエステ出身のバーテンダー、Joseph Santini(ジョセフ・サンティーニ)によって考案されたカクテルで、サイドカーはこのカクテルから派生したものと考えられており、アメリカではシュガー・リムして提供されるサイドカーもある。

1850年頃、ジョセフ・サンティーニ氏が、ニューオーリンズのフレンチクォーターの中心部にあるバー兼レストラン「Jewel of the South」の経営を引き継ぎ、そこで斬新なスタイルを取り入れた、おしゃれなカクテル「クラスタ」を考案したと言われています。

ジョセフ・サンティーニ氏は、1869年1月まで Jewel of the South 経営し引退しています。

写真下がJoseph Santini氏。



現在ニューオリンズで営業しているJewel of the Southは、2019年3月に新たに創業したもので、以前あった歴史的なレストラン・バーに敬意を表して設立されており、ブランデー・クラスタも昔のレシピで再現しているようです。コニャック、ドライ・キュラソー、マラスキーノ、レモン・ジュース、アンゴスチュラ・ビターズで作られています。



今回のネマニャのおすすめのレシピは、コニャック、マラスキーノ、スイート・サファイア、レモン・ジュース、アンゴスチュラ・ビターズで作り、グラスの縁にシュガーリムしています。

春らしい色で、ほのかに梅を思わす様な香りがするブランデー・クラスタとなります。

是非お試しくださいませ!


2026/04/07

ボリジのガストウ

 おすすめカクテル【ボリジのガストウ】

湘南で農薬や肥料を無使用の旬なオーガニック野菜を生産しているフロムザフィールドさんのエディブルフラワー「ボリジ」を摘み取らせていただきました。





若葉はきゅうりのような爽やかな風味があり、サラダにも使われています。ボリジの花は砂糖漬けなどにもされることをヒントにライム・コーディアルを作ってみました。キウイ似た香りに仕上がりました^ ^

カクテルは1968年に開催された横浜明治100年記念カクテル・コンペティションのアマチュアの部で優勝作品「ガストウ」を少しアレンジしたカクテル。

レシピは、ウォッカ、パルフェタムール、ホワイト・キュラソー、ボリジのライム・コーディアルです。

是非お試しくださいませ!

2026/04/05

2026年4月5日のシーバス釣り

 2026年4月5日は、久しぶりに芝浦アイランドでシーバス釣り。

この日は満潮が19時30分ともあり、18時前から準備。

すると18時頃釣り場の橋の下が、桜のシーズンからなのか?ピンクにライトアップ...

灯りに警戒してシーバスが釣れない.,.

そう思いながら18時からスタート。

アタリがあるもウキが止まったり、逆流したり、ポツポツしませんでした。

20時36分にようやくウキが潜り釣果あり。






一匹で竿しまいしました。

素敵なライトアップが毎日点灯となると、この場所釣りにくくなったかもです。