2025/03/29

モンキー・グランドのヒストリー

熊本県産の「ブラッドオレンジ」が入荷しております!

おすすめカクテル

【ブラッドオレンジのモンキー・グランド】

1910年代にロンドンで流行していたモンキー・グランド。ブラッドオレンジを使用しアレンジいたしました。

ジン・ナチュール・ファーストリリース、ブラッドオレンジ・ジュース、アブサン・ホンキートンク・ルージュ、グレナデン・シロップで作ります。





是非お試しくださいませ!

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モンキー・グランドは、1920年代にフランスのパリにあるハリーズ ニューヨーク バーのハリー・マケルホーン氏、またはパリのホテル・リッツのフランク・マイヤー氏が考案とされていますが、ロンドンではそれ以前にすでに流行していたようです。

1919 年10月30日にイギリスの新聞「The Buffalo News」で、モンキー・グランドがロンドンで大流行していると報じています。




カクテル名は、高齢のフランス人にサルの睾丸を移植した外科医 Serge Voronoff(セルジュ ヴォロノフ)博士の研究 "Monkey Gland" にちなんで名付けられとされています。

ヴォロノフ博士は1920年から10年間で約40件の手術を人間に施したとされ、この研究から信憑性を得て45人ほどの外科医がヴォロノフ博士の元で訓練を受け、20年間に猿から人間への手術をが2,000 回以上も行われたそうです。

モンキーグランドのレシピは、ドライ・ジン、オレンジジュース、グレナデン・シロップ、アブサンをシェークしてカクテル・グラスに注いだもの。

ヨコハマ・カクテルのレシピにとても似ており、創られたと思われる年代もモンキー・グランドと同じ頃ではないかと思われるので、ヨコハマ・カクテルはモンキー・グランドのバリエーションとして、ウォッカを追加したカクテルとして誕生したのかもしれないです。


2025/03/27

カモミールと金柑のブレックファースト・マティーニ

Chamomile & Kinkan Breakfast Martini

鹿児島県薩摩川内市産の金柑が届いております。

おすすめは【カモミールと金柑のブレックファースト・マティーニ】です。

カモミール・ジン、金柑チェッロ、自家製カモミール・マーマレード、スイート&サワーミックス、アルブミナで作ります。




是非お試しくださいませ!


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●ブレックファースト・マティーニのヒストリー

ブレックファスト・マティーニは、1996年にロンドンのLanesborough HotelのLibrary BarのSalvatore Calabrese氏によって考案されたカクテルです。

ジン、オレンジリキュール、レモンジュース、マーマレードで作られたカクテルで、現在はベースにウォッカが使われることが多くなりました。


2025/03/26

éclat Dry Gin / エクラ・ドライジン

 【エクラ・ドライジン】

デザイナーとミュージシャンが共同経営するコンセプトレストラン「エクラ」にちなんで名付けられたドイツ産のクラフトジン。ヘレンベルクのワインショップと VDPワイナリーのユルゲン・エルヴァンガーと協力して造られています。




使用ボタニカルはシュヴァーベンアルプスで採れた手摘みのオーガニックジュニパーベリー、マジョラム、ローズマリー、ラベンダー、ハイビスカスの花、新鮮なオレンジとレモンの皮、お茶、シェーンブーフ自然保護区のオークの葉と松葉など、最高級の原料のみ使用されています。

ユルゲン・エルヴァンガー・ワイナリーの蒸留所で少量ずつ生産されています。

ボタニカルを丁寧に浸漬した後に複数回蒸留することにより香りを完璧に引き出し、手作りの陶器ボトルに詰められています。

2025/03/23

平鯛釣り

 本日は定休日。

釣りで春を感じたいと思い「平鯛(ヘダイ)」釣りに挑戦!

ウイリー五目仕掛けでハリスは4。

船長の指示だと「下から〇〇m」と言うので、天秤のオモリが着底してから指示棚まで巻き上げてコマセ撒いてアタリを待ってもなかなか釣れずでした。

少しやり方を変えてみました。

オモリを着底させず、指示棚まで落とし、そこからコマセをしっかり撒いて待つとアタリが出はじめました。朝方で5匹釣れました。餌はオキアミとイカ刺しのどちらでも釣果ありでした。







ヘダイの釣果は、船中でTOP3入りとなり釣船屋さんの釣果情報に掲載いただきました^ ^



春告魚に出会えた楽しい釣りでした!

2025/03/18

GIN NATURE THE FIRST RELEASE

 人気のクラフトジントニック缶を製造されている岐阜の長良酒造/LONG GOOD の中垣繁幸さんのクラフトジン

【GIN NATURE THE FIRST RELEASE】

新たにスピリッツ製造免許も取得され、記念に造られたLONGGOOD初のジン。




岐阜県産のフレッシュな6種のボタニカル、ジャーマン・カモミール、ローズ・ゼラニウム、白桃、甘夏柑、ローズマリー、コリアンダーリーフにマケドニア産のジュニパーベリージュニパーベリーを加えて造られています。

LONG GOODのオンラインショップで即完売となった凄く気になっていたジン。

ネマニャにも届いて嬉しいです!

中垣さん、ありがとうございます

2025/03/17

なるとオレンジのロンドン・サワー

 Naruto Orange London Sour

淡路島産の柑橘「なるとオレンジ」が入荷しました。

爽やかな酸味が美味しい果実です。

おすすめカクテル

【なるとオレンジのロンドン・サワー】





1963年にロンドンのTrader Vic'sで開店記念に作られたロンドン・サワー。

なるとオレンジを使用してアレンジしました。

レシピはコッツウォルズ・シングルモルト・ウイスキー・1stフィル・バーボンカスク& STRカスク、なるとオレンジ、オルジェシロップ、卵白です。

是非お試しくださいませ!

2025/03/13

ヴォルガ・ボートマンのヒストリー

 「きらぴ香」苺が入荷しております。

おすすめカクテルは【苺とハスカップのヴォルガ・ボートマン】です。

アンコール・ウォッカ、きらぴ香、ヒーリングチェリー・リキュール、ハスカップ・リキュール、オレンジジュースで作ります。




是非お試しくださいませ!

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● Volga Boatman(ヴォルガ・ボートマン)のヒストリー

日本では「ボルガ・ボートマン」と呼んできたカクテル。

ヨーロッパ最長の川であるヴォルガ川を讃えるロシアの民謡にVolga Boatman(ヴォルガの船頭)があります。

カクテル名は、1926年のCecil B. DeMille監督によるアメリカのサイレントドラマ映画「The Volga Boatman」にちなんで名付けられたとされています。



レシピは、ウォッカ、チェリーブランデー又はキルシュワッサー、オレンジジュースのショートカクテルです。



レシピは1948年に出版されたDavid A Emburyの著書「The Fine Art of Mixing Drinks」にも掲載されています。


2025/03/10

クローバー・クラブのヒストリー

 今週の東京・横浜は気温が上がり4月中旬並の暖かさで春らしくなってまいりますが、週末は気温が下がるようです。

日々の気温変化で体調を崩さないようにご注意ください。

おすすめのカクテルは【桜のクローバー・クラブ】です。

横浜ジン蒸溜所の桜&ベリージン2025をベースに、ラズベリー・シロップ、レモン・ジュース、卵白で作ります。



是非お試しくださいませ!

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●Clover Club(クローバー・クラブ)のヒストリー

クローバー・クラブ・カクテルは、クローバー・クラブ(1882年に設立された男性社交クラブ・フィラデルフィア・メンズクラブが1896年にクローバー・クラブの名称に改名)の会合場所であるフィラデルフィアのBellevue-Stratford Hotelで生まれ、著名なジャーナリストのグループによって名付けられました。カクテルの色のピンクは当時紳士のパワーカラーとしてみなされており、クローバー・クラブの象徴的な色でした。




ベルビュー・ストラットフォード・ホテル(現在の規模に拡張されたのは1912年)は、1904年に建設され、クローバー・クラブ・カクテルは開業から提供が始まったとされています。

クローバー・クラブ・カクテルのレシピがはじめて掲載されたのは、1910 年の Raymond E. Sullivan氏著の The Barkeeper's Manual です。

レシピを見るとミントが飾りとして含まれています。



ミントの葉は後に添えられなくなり、初期のミントの葉入りのレシピが「Clover Leaf(クローバー・リーフ)」と呼ばれるようになったようです。

卵白を卵黄に変更した「Royal Clover Club(ロイヤル・クローバー・クラブ)」はその後に登場したようですが、通常のクローバー・クラブ・カクテルにシャンパンを加えたレシピもロイヤル・クローバー・クラブと呼びました。


2025/03/02

1975年にアラバマ大学で生まれたカクテル「アラバマ・スラマー」

 本日はアメリカ・アラバマ州タスカルーサ市で誕生したカクテル「Alabama Slammer」の紹介です。

アラバマ・スラマーは、1975年にアラバマ大学で生まれたカクテルとされています。



1971年のThomas Mario氏著のPlayboy Bartender's Guideに「Alabama」が登場していますが、レシピはサイドカーのようなもので異なるレシピかと思います。



大学で誕生した当初はショットでシューター・スタイルであったようです。カクテル名のSlammerは「To slam a drink(ドリンクを一気に飲む) 」の言葉からつけられており、元々がシューター・カクテルであったことが由来しています。

楽しみ方は2つ。ロングドリンクとして飲んでもよいし、注ぎ分て皆んなでショットで楽しんでもよいカクテルです。

後にアメリカン・フットボールのGreen Bay Packersのクォーターバックで知られたBrett Favre氏がこのカクテルを有名にし、80年代にはTGIフライデーズでもピッチャーで提供していたことでも知られ、1988年の映画「カクテル」ではセリフでアラバマ・スラマーが登場したことで不滅のカクテルとなったのかもしれません。

レシピは本当に沢山ありますが、定着したのは2つ。



1つ目はスロージン、アマレット、サザンコンフォート、オレンジジュース。

2つ目はウォッカ、アマレット、サザンコンフォート、オレンジジュース、グレナデンシロップ。

この2つのレシピは1980年代に定着していきました。

今週は静岡県産の柑橘「はるみ」が入荷しておりますので、アラバマ・スラマーを はるみ を使用してアレンジしご用意しております。

レシピはスロージン、アマレット、サザンコンフォート、はるみジュース、グレナデンシロップです。

甘酸っぱくフルーティーな味わいです。

是非お試しくださいませ!