本日2024年2月26日(月)は、TOKYO ALEWORKS TAPROOM 板橋本店にて、コッツウォルズ蒸溜所創立者 ダニエル・ゾー氏をお招きした来日記念イベント開催!
イベントではコッツウォルズ・ウイスキー、コッツウォルズ・ドライジンをベースにしたカクテルをサーブさせて頂きました。
カクテルをお楽しみ頂いた皆様、ありがとうございました。
【一般社団法人 全日本フレア・バーテンダーズ協会(ANFA)名誉会長】 【アジア・バーテンダーズ協会(ABA)相談役】 【フェルディナンズ・ジャパン・ブランド・アンバサダー】 【特許取得 日本初のノンアルコールジンNEMA0.00%創業者・開発者】 カクテルバー・ネマニャ・北條智之のブログです。
本日2024年2月26日(月)は、TOKYO ALEWORKS TAPROOM 板橋本店にて、コッツウォルズ蒸溜所創立者 ダニエル・ゾー氏をお招きした来日記念イベント開催!
イベントではコッツウォルズ・ウイスキー、コッツウォルズ・ドライジンをベースにしたカクテルをサーブさせて頂きました。
カクテルをお楽しみ頂いた皆様、ありがとうございました。
Hareichigo South Side
岡山県産の「晴苺」入荷しております。
晴苺は、岡山の選果場で特に優れている苺だけに与えられた称号。
ツヤよく綺麗な赤色と大粒のかたち、糖度と酸度のどちらも高いバランスで良い味なのが特徴。
只今のCocktail Bar Nemanjaのおすすめカクテル
【晴苺のサウナサイド】
サウスサイドは、ギムレットにミントの葉を加えてシェークしたようなショートカクテルです。
シカゴのサウスサイド地区にちなんで名付けられたとか、ロングアイランドのSouthside Sportsmen's Clubで考案されたのではとも言われています。
1917年にHugo R Ensslin氏の著書「Recipes for Mixed Drinks」にサウスサイド フィズが登場していることからその時代に存在していたことが証明できます。
晴苺サウスサイドは、トンカジン・ハイビスカス、晴苺、ミントの葉、ライムジュース、シュガーシロップで作るカクテルです。
トンカ由来のどことなく桜っぽい香りとミントとライムの爽やかさ、苺の濃厚な香りと味わいが楽しめるカクテルとなっております。
是非お試しください!
そして本日2月24日は、日本にバーが誕生して164周年。
横浜は日本バー発祥ということで今日が「横浜BAR'Sデー164」となります。
今夜はバーでお酒をお楽しみくださいませ!
カクテルバー・ネマニャのメニューよりおすすめカクテル【バルバトス・カクテル】紹介。
このカクテルは、1700年代初頭にバルバトスで飲まれていたパンチを再現したショートと思われます。
バルバトスで飲まれ始めたパンチは、ラムとライム、シュガーで作られ「Falernum(ファレナム))」と呼ばれました。
ファレナムの語源は、バルバトス訛りの言葉で You have fuh learn um (You have to learn it)「それを学ばなければなならない」からとされています。
やがてファレナムは、バルバトスの各農園ではさまざまななレシピが登場し、スパイスなどが加えられアレンジされていったといいます。
人気となったファレナムは、商業で瓶詰めされて販売されという話。世界初のボトルカクテルであったかも知れません。
1892年には匿名な作家がファレナムについて「ラムとライムから作られた奇妙なリキュール」と表現し、この頃にはリキュールとして飲まれていたことが窺えます。
バルバトス・カクテルは、1703年創設で知られるマウントゲイト蒸溜所のラムがベースで、ファレナム、ライム・ジュースを加えて作ります。
1700年代に飲まれていたラムベース・カクテルを再現した【バルバトス・カクテル】を是非お試しくださいませ!
鹿児島の苺「さつまおとめ」が入荷しております!
この苺は、1999年に鹿児島県農業試験場が開発したもの。
平均果重が30g(今回入荷のもの)と大きく、色味や果形が良く、糖度が高く酸味控えめ。
桃に似たような食感でおもしろい苺です^ ^
今回さつまおとめ とペアリングのカクテル【シカゴ】をおすすめしております。
シュガーリムしたシャンパングラスに、ブランデー、グランマニエ、アンゴスチュラビターズ、スパークリングワインを注いだカクテルです。
このカクテルは、1930年のThe Savoy Cocktail Bookに掲載されています。
シカゴで考案されたかは不明。
1931年にシカゴのレストラン評論家 John Drury 氏がガイド「Dining in Chicago」にこシカゴ・カクテルを掲載したことから広まったカクテルとも言われています。
さつまおとめとシカゴのペアリングを是非お試しくださいませ!
NEMAを使用した冬のおすすめモクテル
【ネマウイスキー・ホットショコラ】
NEMAウイスキー 30ml
温かいホットチョコレート 100ml
生クリームのホイップ 適量フロート
作り方
生クリーム以外の材料を鍋で温める。
温めたグラスに注ぎ、その上にホイップさせた生クリームを浮かべる。チョコチップを散りばめる。
バレンタインデーに是非お試しくださいませ!
2024バレンタインデーのおすすめカクテル【白い森】です。
人工イクラの技法を用いて作ったチョコレート味のカクテルを、冬の北国の白い森をイメージしたプレートに乗せてご用意しました。
クレオパトラというカクテルをアレンジしたレシピで、アップルトン21年、カカオリキュール、クリーム、チョコレートを使用しています。
口の中でチョコレートボールが弾けます!
数量限定でのご用意となります。
皆様にとって素敵なバレンタインデーになりますように^ ^
年に一度挑戦している虎河豚釣り。
今まで釣果を出すことができなかった釣りでした。
5回目の今日は、良いタイミングと今までの虎河豚釣りの経験が役立ったのか、ようやく初釣果となりました^ ^
今回は、虎河豚4匹、ハイブリッド河豚チビ1匹、潮騒河豚1匹。
野毛屋さんの釣果カウントは、船長が虎河豚を捌く際に数えていただきます。
ハイブリッド河豚は、本命釣果にカウントされず、純粋な虎河豚のみ釣果に数えられます。
この日は、ほんとに良い日に恵まれ、虎河豚釣果も船中 2〜4匹となりました。
大きさは 400gから800gと小ぶり。
自分が1番虎河豚を釣り上げ、光栄なことに今回船中トップの「竿頭」となりました!
嬉しかったです^ ^
竿頭は、いつかのアカムツ船以来でした。
竿頭には記念のステッカーがもらえるのですが、残念ながらお店の開店準備に間に合わなくなってしまうため受け取れず退散となりました。お陰様で思い出に残るとても良い釣り日でした。
もう少し暖かくなったら、ネマニャ釣り部も開催したいですね^ ^
Hanayuzu Rum Swizzle
お世話になっているお客様のご自宅の庭で栽培している「花柚子」をいただきました。
エッセンス濃厚な「花柚子チェッロ」造りました。
ジュースは砂糖と煮詰めて「花柚子シロップ」に^ ^
おすすめカクテルは【花柚子のラム・スウィズル】です。
花柚子チェッロ、ラム、花柚子ジュース、花柚子シロップ、橘ビターズで作ります。
ノンアルコールでしたら、ホットで【ネマ・ホットはちみつゆず】をご用意しております。
是非お試しくださいませ!
K様、ありがとうございました。
本日2月5日(月)は悪天候の為、勝手乍ら営業時間を変更させていただきます。
営業時間は17時~23時。
ラストオーダーは22時です。
(ラストオーダー時にノーゲストの場合は閉店します)
ご来店予定のお客様はお気をつけてお越しください。
これからご帰宅の皆様もお気をつけてくださいませ。
レシピの監修をさせていただいたリキュールとクラフトジンが本日先行販売開始となりました。
❶横浜ベイブルーイングのリキュールブランド
「エッピンガー」の第2弾!
【エッピンガー・ティキ・ファレナム】
1700年代、バルバドスが発祥とされるリキュールのファレナム(Falernum)を日本初で製造してみました。
ボタニカルは、ジンジャー、ライム、ローストアーモンド、モラセス、カフィアライムリーフ、メース、グローブ、スターアニス、シナモン、アジワンなど14種使用。
スパイシー&シトラシーなアロマと、アーモンド由来のナッティーなフレーヴァーが楽しめるリキュールです。
アルコール度数は、ファレナムにしては高めな25%
Zombie、Rum Old Fashioned、Nuclear Daiquiri、Barbatos Cocktail、Creole Gimlet 、Velvet Fogなど”ティギ”をはじめとしたカクテルにお使いいただけます。
❷横浜ジン蒸溜所の限定品ヨコハマ・クラフトジン・シリーズより
【小田原みかんフラワージン】
2021年に「009」として製造したクラフトジンを再度昨年5月に仕込み限定品としてこの度商品化することになりました。
神奈川・小田原の あきさわ園 にて、江戸時代からの伝統的な栽培方法で丹精込めて育てられた「小田原みかん」。
その貴重な小田原みかんの花をふんだんに使用したクラフトジンです。
ボタニカルは、小田原みかんの花に加え、コリアンダーシード、ジュニパーベリー、プチグレン、ローズヨコハマ、オレンジピールの6種使用。
トップノートはみかんの花の香りで、コリアンダーとジュニパーが織りなすシンプルな味わいに仕上げました。
Gin & Sonicや卵白入りのGin Sour、Silver Fizzがおすすめな飲み方となっております。
限定品となりご予約で既に残りが少なくなっているとのことです。
ご購入を検討されていらっしゃる方はお早めに!
一般販売は2月5日となります。
横浜ベイブルーイングのオンラインショップにて予約販売開始となっております。
https://baypilsner.thebase.in/
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
Leap Year
2024年は、2月に1日を加えて29日とするの閏年。
今月のおすすめカクテルは【リープ・イヤー】
ドライジン、ヴェルモットレッド、グランマニエ、フレッシュ レモンジュースにレモンピールを絞ったカクテルです。
このカクテルは、1928年2月28日の閏年にロンドンのSAVOY Hotelのヘッドバーマン、Harry Craddock氏が創作したカクテルです。
是非お試し下さいませ!