喜界島産のパッションフルーツが入荷しました。
おすすめカクテルは、【喜界島パッションフルーツのピムスNo.1カップ】
ピムスNo.1は、1823 年から1840 年にかけて南ロンドンでオイスター・ハウスを開いた鮮魚店を経営していたJames Pimmが考案したジンベース・リキュールです。
ピムスNo.1カップは、ピムスNo.1を発泡性レモネードで割り、胡瓜やフルーツ、ハーブを飾ったカクテル。
ピムズ・カップは大ヒットし、1851 年にはスコッチ・ベースのNo.2、ブランデー・ベースのNo.3 を考案。
後にラム・ベースのNo.4、ライウイスキー・ベースのNo.5、ウォッカ・ベースのNo.6が発売されました。
日本ではジンジャーエールで割ることもありますが、そのカクテルはかつて「Pimms Pangoon」と呼ばれていました。
シャンパン割りは「Pimms Royal」といいます。
レシピはピムスNo.1、喜界島パッションフルーツ、レモンジュース、オレンジジュース、サイダー。ガーニッシュに胡瓜とパッションフルーツ、ミント。
初夏らしい爽やかなカクテルです