福岡・うきはの桃「川中島」が入荷しました!
カクテルや桃モッツァレラで是非!
おすすめカクテルは【川中島白桃のアペロール・スプリッツ】です。
レシピはアペロール、川中島白桃、プロセッコ。
アサオカローズさんのオーバーナイトセンセーションを飾り、ローズウォーターをアトマイズして香り付けします。
是非お試しくださいませ!
【一般社団法人 全日本フレア・バーテンダーズ協会(ANFA)名誉会長】 【アジア・バーテンダーズ協会(ABA)相談役】 【フェルディナンズ・ジャパン・ブランド・アンバサダー】 【特許取得 日本初のノンアルコールジンNEMA0.00%創業者・開発者】 カクテルバー・ネマニャ・北條智之のブログです。
福岡・うきはの桃「川中島」が入荷しました!
カクテルや桃モッツァレラで是非!
おすすめカクテルは【川中島白桃のアペロール・スプリッツ】です。
レシピはアペロール、川中島白桃、プロセッコ。
アサオカローズさんのオーバーナイトセンセーションを飾り、ローズウォーターをアトマイズして香り付けします。
是非お試しくださいませ!
福井産の美味しい葡萄「若狭ふじ」が入荷しました!
「飲むぶどう」という異名通り、粒の中にグレープジュースが入っているかのような果汁量の多い葡萄です。
久しぶりにビックリするくらい美味しい果物に出会いました!
これは是非味わっていただきたいです。
若狭ふじのおすすめペアリングカクテルは、1920年代から登場している【キャロル】です。
レシピはコニャック、フェルディナンズ・リミテッド・バレルエイジド・レッド・ヴェルモットです。
モスカテルワイン樽で15ヶ月熟成した濃厚な味わいのヴェルモットとブランデーだけのシンプルなカクテルです。
若狭ふじとペアリングで是非お試しくださいませ!
Raiden Melon French 125
北海道産のメロン「らいでん」が入荷しました!
おすすめカクテルは【らいでんメロンのフレンチ125】です。
レシピはコニャック、らいでんメロン、レモン、スパークリングワインです。
フレンチ75のジンをコニャックに変更したフレンチ125は.1977年の「Jones' Complete Barguide」に掲載されており、この頃あたりから登場したカクテルではないかと言われています。
らいでんメロンのジュースをたっぷり使ったアレンジのフレンチ125を是非お試しくださいませ!
2025年8月24日(日)、ダイニングダーツバーBee池袋店にて一般社団法人 全日本フレア・バーテンダーズ協会主催のフレア大会がございます!
フレアバーテンダーの全国オープン戦
【anfa FLAIR STYLES 2025】
ビギナー・フレアバーテンダー大会
【anfa Beginners First Challenge 2025】
が同時開催されます!
競技順は以下でございます。
フレア・ファンの皆様、応援宜しくお願いいたします!
【演技順決定】
演技順が決定しました!
アワード
anfa FLAIR STYLES 2025 CHAMPION
anfa FLAIR STYLES 2025 2nd Place
anfa FLAIR STYLES 2025 3rd Place
anfa FLAIR STYLES 2025 BEST COCKTAIL
anfa FLAIR STYLES 2025 BEST FEMALE
Beginners First Challenge 2025 CHAMPION
審査員特別賞
CAMPARI賞
iichiko彩天賞
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【anfa Beginners First Challenge 2025】
1 Sora 冨山空
神奈川 Soul Cocktail
2 Rafu 橋本歩実
東京 TGI FRIDAYS 池袋店
3 まさと 清水雅人
兵庫 Bar Shakes
4 エミーナ 箭内笑奈
東京 池袋COLORSOL
5 Ayato 荻野彩人
東京 TGI FRIDAYS 原宿店
6 Dime 杉本大武
東京 池袋COLORSOL / TGI FRIDAYS池袋店
7 ロバウ 橋本哲弥
大阪 ダイニングダーツバーBee 梅田
8 yu-ki 久田悠貴
東京 Garden
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【anfa FLAIR STYLES 2025】
1 SHOTA 平松翔太
福岡 SUMIYAKI 喜どり
2 ChaCha 笹岡瑞樹
東京 池袋COLORSOL
3 YUZU 加藤柚花
京都 WHIZZ KYOTO
4 HAO 鈴木匠真
東京 JOINT ONE
5 Gin 山上仁
大阪 anfa関西エリア
6 MINE 小峯沙貴
東京 池袋COLORSOL
7 TAKANORI 井戸貴典
大阪 LOGUE BAR
8 ロック 張竜已
東京 ダイニングダーツバーBee 新宿店
9 E-chan 吉田栄
兵庫 anfa関西エリア
10 JP 中村淳平
東京 WARP SHINJUKU
11 しょーき 又川翔旭
富山 Bar DOPENESS
12 Comet 赤峰梨紗
神奈川 TINY NATURA MARKET
13 Kappa 津野裕太
京都 WHIZZ KYOTO
14 ICE 玉村裕生
東京 池袋COLORSOL
15 みやび〜ぬ 石田みやび
滋賀 Bar icoca
16 ZIMA 飯嶋裕太
東京 池袋COLORSOL
17 キャン 玉垣大輔
兵庫 Bar Shakes
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主催 anfa 東日本エリア
協賛 CAMPARI JAPAN 株式会社 様
三和酒類 株式会社 様
ペルノ・リカール・ジャパン 株式会社 様
(五十音順)
本日2025年8月17日 (日)は 、虎ノ門ヒルズ駅直結B1 cask内 WにてFerdinand'sセミナーが開催されました。
フェルディナンズ9周年 レッド・ヴェルモット・モスカテルワイン樽15ヶ月熟成 限定商品も先行で初お披露目でした。
一部、二部共にフェルディナンズファンの方や、ジン好きな方、バーテンダー様などなど、多くの方にご参加いただき、とても良い時間となりました。
ネマニャのお客様方にもご参加いただき嬉しかったです。
お盆の最終日で暑い中ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!
Greek Pear Colada
今週のおすすめカクテルは、梨のGreek Piña Colada【グリーク・ペア・コラーダ】です。
レシピはマウントゲイ・ブラックバレルラム、和梨、高砂ラフランス・ヨーグルト酒、ココナッツ・シロップです。
是非お試しくださいませ!
Jack in the Box
今年も希少なパイナップル「タダオゴールド」が入荷しております。
タダオゴールドは沖縄県国頭郡東村で40年以上パイナップルを生産をされている玉城忠男さんが手塩にかけて栽培収穫したゴールドバレルの登録商標品種「タダオゴールド」。
糖度が高くトロけるパイナップルです。
おすすめカクテルは【タダオゴールドのジャック・イン・ザ・ボックス】
レシピはシンプルで、カルヴァドス、タダオゴールド、アンゴスチュラ・ビターズです。
カットしたタダオゴールドと共に提供いたします。
Jack in the Boxは、1935年のカクテル本「Old Mr. Boston Deluxe Official Bartender’s Guide」にも掲載されていることでも知られています。
タダオゴールドのジャック・イン・ザ・ボックスを是非お試しくださいませ!
今週はカクテル【セブンス・ヘブンNo.2】をおすすめしております。
グレープのラキヤをベースにして造られたセルビアのクラフトジン「プルナ・ドライジン」とルクサルド・マラスキーノ、フレッシュ・グレープフルーツ・ジュースにミントの葉を添えたショートカクテルです。相性の良い組み合わせです。
日本ではセブンス・ヘブンというとNo.2のレシピで作られることが多く、ガーニッシュにはミントチェリー(グリーンチェリー)がグラスに沈みます。
No1は、ドライジン、カペリティフ、マラスキーノ、アンゴスチュラ・ビターズにオレンジピールをふりかけ、チェリーを飾ったカクテルです。
No.2は、アビエーションのレモンをグレープフルーツに変えたようなカクテルで、本来はステアで仕上げミントの葉を浮かべたカクテルです。
1920年代に流行したレシピで、この時代にはミントチェリーも存在していませんから、ガーニッシュをミントチェリーに変えたのは日本のアレンジで、1950年代頃ではないかと思われます。
ジン、マラスキーノ、グレープフルーツの組み合わせのショートは、1910年代にColonial または Miller と呼ばれていました。
1920年代にはバランスを変え、ミントの葉を添えたセブンスヘブンNo.2が注目されたようです。
Indian Death Rock
横濱インターナショナルカクテルコンペティション2025クリエイティブ部門の課題カクテルとなった【インディアン・デスロック 】。
インディアン・デスロックは、オーセンティックパーではあまり作られてこなかったカクテルですが、90年代から横浜のダイニングバーで作られてきました。
近年では横浜のホテルバーのドリンクリストでも見かける様にもなりました。
インディアン・デスロックは、横浜・石川町にあったラコタ(Dakota)で1990年6月頃に石山照満さんが考案者したカクテルです。
ラコタが女性誌の取材を受けることになり、名物カクテルを作ろうと創作されたカクテル。
石山さんは、プロレス好きとの事もあり、カクテル名はプロレス技名からとのこと。
このカクテルは後に、姉妹店で一号店でもある浅間町のバディー(閉業)、横浜西口のストーブス(1994年創業)、鶴屋町のグラスルーツ(1996年創業)でも出しはじめたといいます。
石山さんにお聞きした正しいレシピは以下です。
「インディアン・デスロック」
スピリタス 15ml
カシス・リキュール 15ml
コアントロー 15ml
レモン・ジュース 15ml
トニック・ウォーター 30ml
トニック・ウォーター以外をシェークして、クラッシュアイスを詰めたロックグラスに注ぎ、トニックウォーターを30ml程加えビルド。
カットレモンを絞って落とす。
デコレーションはアレンジがあってもよいとのこと。
写真下は、考案者の石山照満さんと蒔田にあった「すまぬぷり」で撮影したもの。
石山さんが経営されていた「すまぬぷり」の店名は、アイヌ語で石山が "スマヌプリ" ということで名付たそうです。
横浜名物カクテル「インディアン・デスロック」を是非お試しくださいませ!
2025年8月17日 (日) 、虎ノ門ヒルズ駅直結B1 cask内 WにてFerdinand'sセミナーが開催決定いたしました。
フェルディナンズ9周年 レッド・ヴェルモット・モスカテルワイン樽15ヶ月熟成 限定商品も先行提供いたします。
ご予約・お問い合わせは
cask フリーダイヤル 0120-470-811
(予約受付時間14:00~22:00)
皆様のご参加心よりお待ちしています