2026/01/11

横浜で1950年代から飲まれているカクテル「珊瑚礁の彼方」

 本日は横浜で古くから飲まれているカクテル【珊瑚礁の彼方】のお話し。

珊瑚礁の彼方(Beyond the Reef)は、カナダの音楽家Jack Pitman)氏が1948年にハワイで書いた楽曲です。

1950年代のハワイアン・ブームに横浜の一部のバーでは流行していたカクテルのようで、現在少ないですが飲めるバーがあります。

1955年創業の野毛のバー「山荘」、1965年創業の鶴屋町の「横浜ロマンス(現在のカクテルホール・ロマンス)」などでも現在も提供されている。

いずれも発祥地ではないそうです。

それぞれレシピは異なりますが、共通して言えるのは、ロング・ドリンクで、赤、青、黄色の三色のレイヤー・スタイルのカクテルということ。

写真下は山荘さんの珊瑚礁の彼方。

シロップ多めのバナナ・フィズにチェリー・ブランデーをドロップ、ブルーキュラソーをフロートさせたもの。レモンスライスが加わる。





下はカクテルホール・ロマンスさんの珊瑚礁の彼方。

下がシロップ多めのバナナ・サワー、真ん中はブルー・キュラソー、上が赤ワインです。



横浜以外では見たことがなく、地元で愛される横浜ローカル・カクテルなのかもしれないです。

他のエリアで飲まれている情報があれば是非教えていただきたいです。