本日はカクテルバー・ネマニャの「4月前半のおすすめのお酒」をご紹介致します。
まずは人口イクラの技法を取り入れた「桜スフェールと春のキール」です。
桜スフェールは、桜リキュール、ズブロッカ、桃ジュース、食品添加物のアルギン酸ナトリウムで出来ており、膜を破ると桜味のカクテルが流れ出ます。
球の中には桜の花も閉じ込められています。
春のキールと共にお召し上がり下さい。
続いては、横浜の名産品でもある【岩井の胡麻油】の香りと風味を移したお酒を加えて作る「岩井の胡麻カルア・ミルク」です。
カルーア、ミルク、液液抽出岩井の胡麻油ウォッカ、岩井の胡麻油の香るカフェオレ・アイレです。
岩井の胡麻油の香るカフェオレ・アイレで、白熊さんを作るので仕上げに少しお時間を頂きます。
こちらは、「レモングラス・マティー二」です。
ドライ・ジン、ドライ・ベルモット、希釈した食品添加物のレモングラス・エッセンシャル・オイルにオリーブを添えます。
こちらは、「DE KUYPER OUDE JENEVER GIN」です。
1695年創設されたオランダの老舗酒造メーカー、デカイパー社のジュネヴァ・ジンです。
アルコール度数は38度で優しい口当たりのジンですが、ロンドン・ドライ・ジンに比べ、個性的な香りが致します。
こちらは、「SLYRS LIQUEUR」です。
ドイツ・モルト・ウイスキーのシュラースの香りと味を生かし、蜂蜜とバニラのフレーバーを加えたリキュールです。
ロックで少し冷やして飲むのがお薦めです。
こちらは、「STAHLEMUHLE CREME D' ORANGE TRIPLE SEC」です。
有名なモンキー47を蒸留しているマスター・ディスティラーのクリストフ・ケラー氏が造ったオレンジ・リキュールです。
ロックがお薦めの飲み方です。
是非この機会にお試し下さいませ!