昭和初期から90年くらい続いている釣り堀で、鮒の底釣専門です。
こちらは、いつも釣り堀にいる白い猫です。
この日は朝方雨が降り、天候は曇りのち雨でした。
釣り堀にはベテランの釣師がお一人いました。
ベテラン釣師が言うには「今日ほど釣れる条件が揃う日はなかなかないよ!」とのことでした。
一時間に一匹しか釣れない日も多々ある難易度の高い釣り堀でもあります。
早速、桜を眺めながら釣り始めました。
小さなアタリを見ながらあわせるのが難しく、1年ぶりの感覚を取り戻すのに少し時間が掛かりましたが、30分後に釣り上げました。
まずは「ギンブナ」が釣れました。
同じ頃、一緒に行ったアキラ君も釣り上げました。
アキラ君のは「ヘラブナ」の様でした。
こちらは、私がその後釣り上げた「ヘラブナ」です。
ギンブナに比べて背中に山の様なコブがあるのが特徴です。
我々の釣果は、二時間でそれぞれ10匹くらい釣り上げました。
ベテラン釣師は、この日2時間で20匹以上釣り上げたそうです。
釣りやすいラッキーな日であった様です。
とても楽しませて頂きました。
また来年の3月くらいに行きたいと思います。