2019年11月24日は八戸にお邪魔し、ネマニャ釣り部八戸支部?^ ^の釣り会でした。
当初は水深200mを狙う鱈釣りだったのですが、海が時化ていて遠い沖まで出れないとの事でした。
急遽釣りもの変更で、カレイとアイナメ本命狙いで出航。
時期は晩秋、アイナメ(東北ではアブラメ、アブラッコ)は繁殖期に入ります。
この時期にしか釣れない黄金の婚姻色アブラメ、通称 "金アブ" もたまに釣れるとか!!
金アブは、繁殖期の雄のこと。
アブラメの雄は繁殖期に縄張りを作り体色を婚姻色に変えて雌にアピールするそうです。
なかなか釣れないアブラメですがこの時期にしか釣れないとのことでしたが目標のターゲットにしてみました^ ^
またカレイはこの時期、ナメタガレイ、イシガレイ、マコカレイなど種類豊富な釣果が期待出来るとの事でした。
今回参加は8名で南海丸を仕立てで行きました。
最初のヒットは「ユメカサゴ」^ ^
周りは「マフグ」が好調に釣れはじめ自分にもヒット!
「ショウサイフグ」も混じって釣れてました。
「イシガレイ」との事^ ^
他に外道では、タコ、イナダ、クロソイ、カンゾウビラメ?、サバが釣れてました!
写真下は、レオ君が釣った「ナメタガレイ」^ ^
なんと4年もの38センチの「金アブ」でした!!
ものの本で書かれていたものを実際に手にしてみるとちょと感動でした(^。^)
自分の釣果は、金アブ1、イシガレイ1、マダコ1、ユメカサゴ1、ショウサイフグ1、マフグ2の合計7匹でした。
19時からは、ダイニングバー鈴木さんで素敵な魚宴会でした^ ^
久保さんをはじめとする八戸の皆様、大変お世話になりました!
本当にありがとうございました!