2025年4月7日は念願だった英国・コッツウォルズ蒸溜所へ行ってまいりました。
ブランドの魅力を皆様に少しでもお伝えできるよう色々と勉強させていただきました。
マッシュタンには、地元コッツウォルズ産大麦2トンを混ぜ、64℃の熱湯で「ウォッシング」します。
これにより穀物からデンプンと糖が抽出されます。酵母はこれらを原料として、ウイスキーのアルコールと香味料を生成します。
この工程で抽出された糖分の多い液体「麦汁」は、ゆっくりと冷却され、発酵槽に送り込まれます。
蒸溜した1週間分のスピリッツ(ハート)は、スピリットレシーバー・ウェアハウス・バットと呼ばれるこのタンクでブレンドされ保管されます。
ハートのアルコール度数は全体で約75%
樽に詰める前に加水されアルコール度数は63.5%にし、樽に詰める準備が整います。
コッツウォルズ・ディスティラリー・ジャパンの公式Instagramページに少しづつ情報をアップしていきたいと思いますので、フォローの方も是非宜しくお願いいたします。
本日はお忙しい中ご対応くださったGlobal Whisky Ambassadorのロブさん、創業者のダニエル・ゾー様、本当に有難うございました!