2021/12/18

ブロンコ20ヨコハマ・ドライジン 1st エディションに描かれる騎手

横浜ジン蒸溜所で造られたクラフトジン【ブロンコ20ヨコハマ・ドライジン 1st エディション】

この度、BRONCO 20 GINのレシピを監修と製造に関わらせていただきました。

2021年12月20日から一般販売となります。

予約注文が受付開始しております。

https://baypilsner.thebase.in/items/56874948

20日から順次発送となります。




●ラベルに描かれる騎手は坂本龍馬

 1867年に坂本龍馬が暗殺。

1870年に横浜山手123番地に、アメリカ人のウィリアム・コープランド氏が、日本で初めてビールを醸造所「スプリング・バレー・ブルワリー」を開業。

1888年にジャパン・ブルワリーへと名前が変更。

初代社長には幕末期に長崎で活躍していたトーマス・グラバー氏が就任し、事業拡大に岩崎弥太郎氏が協力。

ビールは「麒麟麦酒」として販売される。

1889年に現在の麒麟ラベルが採用。

中国の伝説上の聖獣 麒麟ですが、頭が「龍」に似ており、足は「馬」。

グラバー氏と岩崎氏が龍馬氏と親交が深かったこともあり、龍馬への想いから麒麟のラベルになったとも言われています。

また横浜ジン蒸溜所の開店記念日が龍馬氏の命日であったことから、ビールといえば麒麟(龍馬)から騎手が坂本龍馬氏となっています。



1st エディション限定の記念ラベルで、720本以降はラベルが変更され、ベーススピリッツはホップを使用しないものになります。

皆様、ブロンコ20をどうぞ宜しくお願い致します!