今夜は調査中の「カシス・ウーロン」の発祥地に行くことができました。
90年代後半に、花崎一夫 先生から「流行っているカシス・ウーロンは横浜生まれで、本来ラムが加わる」と聞いたことがありました。
興味深い話を思い出し、今更ながら調査を始めました。
発祥の地は、現在も営業していました。
そのお店は新山下にある「Cross Road / クロスロード」です。
営業時間は、20時から翌朝4時まで。
訪問した際に、オーナー様がカウンターで飲んでるいらっしゃり、ボスと呼ばれるバーテンダー「あっちゃん」さんがいらっしゃいました。
店名は襟って・クラプトンの曲名「Cross Road」から名付けられたそうです。
2杯目に目的の「カシス・ウーロン」を注文。
ラムは入っていないスタイルでした。
カシス・ウーロンのことを、お伺いしてみると「昔はラムとか入れてたみたいだけどね」と、ラム入りであったことを証明する話を伺うことができました。
何年頃からあったか正確な年は解らない様子でしたが、90年代後半にはクロス・ロードで提供しており、当初はラムを入れていたことが確認できました。
カシス・ウーロンを考案したと思われるバーテンダーは女性で、当時クロスロードでバーテンダーをしていた「ERIKO」氏がキラー・ドリンクとして創作したものが流行したようです。
そして、創作者のERIKO氏のフルネームは、「サトウ・エリコ」氏で、現在も現役で横浜中華街でオーナー・バーテンダーとして働いていることも知ることができました。
次で調査は、王手になりそうです。



