昨日は家内に誕生日のお祝いをして頂きました!
今回訪れたのは代々木上原にあるレストラン「セララバアド(Celaravird)」さんです。
スペインのEl BulliやデンマークのNomaで修行され、マンダリンオリエンタル東京タパス・モレキュラーバーの料理長を歴任した橋本シェフが素敵な分子料理を作って下さいます。
お店に入ると八戸の友人とも遭遇!
世間は狭いです(笑) 思わず友人とシェフを囲み記念撮影してしまいました(*^。^*)
お料理はどれも面白くて素敵でした!
まずは「桜」
枝に見たてたピザ生地に馬肉と豚の生ハムが巻かれています。
「フィトンチッド」と「トペニワッカ」
森林の香りを体感しながらいただくオードブルです。
中央は樹液のスフェリフィケーション、右は豚皮とブータンを塗って揚げたもの。
「枯山水」
今回訪れたのは代々木上原にあるレストラン「セララバアド(Celaravird)」さんです。
お店に入ると八戸の友人とも遭遇!
お料理はどれも面白くて素敵でした!
まずは「桜」
「フィトンチッド」と「トペニワッカ」
中央は樹液のスフェリフィケーション、右は豚皮とブータンを塗って揚げたもの。
「枯山水」
4つの石の中に食べれる石があります!
苔に見立てたものは軽く口どけがよいアンチョビ味。
「春の高原」
チーズを薔薇の芳香蒸留水、クランベリー・ジュース、蜂蜜のアイレ(泡)と共に食べます。
「春の大地」
天婦羅の下のアボカドと味噌を合わせたものがとても美味しかったです。
「桜海老 海藻 うど」
桜海老のフリットがたっぷりのり、海藻ソースがウニの様な香りで、とても美味しい大麦のリゾットでした。
「ホロホロ鶏 空豆 筍」
鶏の火入れが絶妙で柔らかさに驚きでした。
「芽吹き」
題材通りのイメージのデザート。
「ヤラズノ雨 和紙 桜」
雨をイメージしたゼリーと桜のマカロン、ドライ・エディブル・フラワーと綿あめでつくられた和紙の様なお菓子。
ペアリングのワインや日本酒、カクテルなども美味しく頂きました。
刺激を受けつつとても楽しい誕生会でした。
予約をしてくれた家内に感謝です。
本日紹介の「セララアバド」さんは
住所 東京都渋谷区上原2丁目8−11 TWIZA上原
電話: 03-3465-8471