昨年デンマーク・コペンハーゲンにあるジンの蒸留所「コペンハーゲン蒸留所」に行って来ました。
こちらで造られているのが「コペンハーゲン・ドライ・ジン」です。
蒸留所は、コペンハーゲンのカストラップ駅近くにありました。
空港からも近く、カストラップ駅から歩いて数分の海岸沿いにあります。
こちらの蒸留所は、1749年に設立され使われていた古い醸造・蒸留所との事。
ここに違いないと思い恐る恐る入口の扉を開けると、目の前のガラス越しに蒸留器がありました。
入って右にあるオフィスにいらしたスタッフさんに声をかけて見学出来るか聞いてみましたが、ここから先の撮影や見学も出来ないとの事でした。
蒸留所ではお酒の販売は行っていないとのことで、スタッフさんに取扱い店の住所をお聞きし購入致しました。
このジンは''世界唯一の蜂蜜ベースのジン''として話題になりました。
ボトルの製造年やバッチナンバー、度数の手書き覧、裏面のサイン覧、キャップのトップに蜂の巣柄が描かれています。
蜂蜜と花でジューシーな林檎の様な香りが楽しめるジンです。
カクテルバーネマニャにまだ若干残っておりますので、まだ飲まれていないお客様は是非お試し下さいませ!