今回、書類選考により選ばれた8名の選手が出場致しました。
今大会のオーガナイザーは、国内外で数々の大会で優勝しているark LOUNGE & Bar(八戸)の久保俊之さんMCは左の全日本フレア・バーテンダーズ協会公式MCのジュンボーさんでした。
カクテル審査は、ディアジオ・ワールド・クラス2011世界チャンピオンで知られるパレスホテル(東京)の大竹学さんでした。
審査の加点項目は、難易度、オリジナリティー、バラエティ、スムースネス、バランス・オブ・ルーティーン、ショーマンシップ、曲との調和、冷静さ、カクテルでした。
予選はバトル戦で、指定したルーティーンをそれぞれ3回挑戦して頂き決勝出場者を決めました。
決勝は4名で行われました。
決勝のカンパリ・カクテルの完成度も大変高く、フレア・バーテンディング本来の目的である"商品価値を高める技術"という目的も選手全員の方が果たしていました。
決勝には、ケイスケ、ジノン、ピース、マイケルの4名が残りました。
第8回八戸市長杯カクテル・コンペティション フレア部門の入賞結果は以下でした。
フレア部門優勝は、リゾートダイニング&フレアバー・カラソル(東京)の市川寛(マイケル)選手!
入賞した皆さん、おめでとうございます!
ファイナリストの演技を見ている限り、加点の獲得方法は熟知している様でした。
特にベスト3は、ミスも少なく素晴らしい発表でした。
このような素晴らしい大会を主催された八戸市長杯カクテル・コンペテション実行委員会をはじめとする八戸の皆様、私も微力ですがお手伝いさせて頂き嬉しかったです。
また多数のご声援を頂きましたお客様、本当にありがとうございす!
最後に大会実行委員会のスタッフの皆様、選手の皆様お疲れ様でした!