2014/10/20

本日のお客様紹介「下村 真一」さん!!

先日カクテルバー・ネマニャに、岡山のマジックパンの下村真一(ザ・マック)さんが、南アフリカ・ケープタウンで開催されたIBA世界大会の帰りにお立ち寄り頂きました!

全日本フレア・バーテンダーズ協会・岡山ブロック・リーダーである下村さんは、「NBAフレアテンディング バーテンダー コンペティション」では2009年、2013年、2回優勝、世界大会へは、ラスベガス、ベルリンなど数々の出場経験を持ちます。

今、話題のフレア・バーテンダーの一人です。

お話を伺ってみました。


北條:「フレア・バーテンダー歴は、何年になられますか?」

下村:「13年です。」

北條:「フレアを始められたきっかけを教えて下さい。」

下村:「2001年のグアム旅行の時、フライデーズで初めてフレアを見ました。そのときはお店でショーなどはやっていませんでしたが、バーテンダーがさりげなくフレアを取り入れてカクテルメイクをしていたのを僕がじーっと見ていたら、彼らに『カウンターの中に入っておいで!』と声をかけられ、
その場で基本的な技を教えてもらったのがはじまりです。」

北條:「フレア・ネームは何故その名になったかのでしょうか?」

下村:「あまり知られていませんが、正式には【THE MACK】です。由来ですが、まず僕の名前はマサカズと言うのですが、昔遊んでいた外人から名前を呼ばれる時に”マサカズ”は呼びにくいという事で、彼らが勝手に”マック”と呼ぶようになったのがきっかけです。”THE”をつけたのは、好きなレスラー”THE ROCK”にあやかりました。しかし、”ザ マックさん”とは呼びにくいので、皆さん普通に”マックさん”って呼んでいます。それで構いませんよ~。(笑)」

北條:「フレアでの失敗談はありますでしょうか?」

下村:「7年前にブライダルショーのお仕事で、火の着いたライディーンを転倒させてしまったことです。(泣) 幸いケガ人は出ませんでしたが、見せ場を失敗したのでギャラは辞退させていただきました。実はこの時期、僕はメニエール病(回転性のめまいがする病気)を患っていまして、目が回りながらボトルを回してしたわけです。(笑)しかし、それはこちらの都合なので、その節は関係者の方々にご迷惑お掛けいたしました。m(_ _)m」

北條:「フレアをしていて良かったお話はありますでしょうか?」

下村:「今まで僕は特にこれといった打ち込めるものがなく、部活なんかも、友達が入部するからなんとなく入ったみたいな感じでした。しかしフレアは違いました。今まで辞めようと思ったことは一度もありませんし、ずっと続けてこれたおかげでこうして世界大会にも出場させていただけましたし、
今では出張ショーも多数のお声が掛かり、趣味と実益を兼ねれるモノに出会えた、そんな自分はラッキーだと思います。」

北條:「好きなフレアバーテンダーや尊敬するフレアバーテンダーはいっしゃいますか?」

下村:「やっぱり前田兄弟です。彼らが駆け出しの頃からお互いに頑張ってきて、彼らのフレアに対する向き合い方、”地方に居ても、これだけできる!”って事を常に感化され続けてます。」

北條:「参加されたIBA世界大会ケープタウンはいかがでしたか?」

下村:「出場前からわかってはいましたが、現地入りし、大会パンフレットにて強豪選手のエントリーを確認して改めてたじろぎ自分が日本代表で申し訳ないと思いました。(汗)力の差は歴然なので、他の選手の事は気にせずミスを少なく、自分の演技とカクテルをしっかり製作しようと心がけて挑みました。結果、3ドロップのまとめた演技にもかかわらず26位と残念な結果でしたが、自分のレベルと足りないものがわかり勉強になりました。せめてもの救いは、カクテルティスティングが2位だったことで、味覚は狙ってた所に持っていっけたのでその点は満足です。」

北條:「今後の目標を教えて下さい。」

下村:「今年で41歳になり、周りからも引退説も出てくるわけですが、特に体の悪いところもなく元気なので、体が動く限りやれるところまでやってみようと思います。”仕事と家庭とフレア”これはみなさんが持っている課題ではないでしょうか。この一つでも疎かにしないように、バランスを保っていきたいと思います。ありがとうございました!」

北條:「貴重なお話ありがとうございました。」

※下村さんとは同じ年の私ですが、最近40歳過ぎてから急な身体の変化に驚きながら日々フレア・ショーをしております。

40歳過ぎても現役で大会に出場される事は凄い事だと思います。本当に尊敬致します。

これからも仕事と家庭とフレアのバランスを保ちながら頑張って下さい。

またお会い出来る事を楽しみにしております。

Passion of Flair!

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