各国の推薦や予選を通過したヨーロッパ、アジアの強豪が集結した8カ国20名参加の世界オープン戦大会でした。
審査員は、マレーシアのハリム氏、台湾のヨーク氏、韓国のロビン氏、タイランドのノイ氏、シンガポールのケニー氏、日本の江田寿毅(シャーミー)氏、私・北條智之(キャットマン)7名でした。
オーガナイザーは、アジア・バーテンダーズ協会韓国のラビット氏でした。
入賞のベスト7は、グローバル・レベルなとても素晴らしいルーティーンを発表致しました。
ワールド・チャンピオンは、日本代表のガーデン(東京)の金城光浩(ミツ)選手でした。
世界トップ・レベルの難易度のルーティーンを披露し、1ドロップというミスが少ない演技で、フレアのエンターテイメント性であるショーマンシップ、曲との調和性、バランス・オブ・ルーティーン、冷静さにおいては最高点を獲得しました。
演技の加点は接戦でしたが、減点は最も少なく、カクテル・ポイントは一位ともあり優勝が確実なものとなりました。
加点審査員は皆さん一位の判定、ドロップは2回で、優勝者と僅かな減点の多さと、カクテル・ポイントを下げてしまった事で2位となりました。
加点は全て高評価を獲得しておりました。前半は安定した演技でしたが、後半のトリックを崩し、2位から大きく点数に開きが出来てしまいました。
世界の頂点に立つには安定感の他にも、リスクや演技構成にもやや課題が残る内容に見受けられました。世界チャンピオンの座に輝くまであともう一歩かと思います。今後も更なる活躍を期待しています!
パワフルで高い難易度と素晴らしい演技の詰め込みで、観客を多いに湧かせていました。
クリエイティブ性に磨きがかかれば世界のトップ・プレイヤーとして十分に活躍出来る選手でした。
5位は、昨年のバープロ・フレア・チャレンジのチャンピオンでもある韓国のWAICHI JUNG選手。
昨年の発表に比べ、リスクを背負った発表でしたが、今回崩してしまい、この順位となりました。
6位は、台湾のRIC YA選手で、7位は、韓国のCHALLY選手でした。
ミツさん優勝、本当におめでとうございます!
マイケルさんも入賞おめでとうございます!選手の皆様、審査員の皆様、大会を運営されたBAR PRO様、アジア・バーテンダーズ協会韓国の皆様、本当にお疲れ様でした!
昨年の発表に比べ、リスクを背負った発表でしたが、今回崩してしまい、この順位となりました。
6位は、台湾のRIC YA選手で、7位は、韓国のCHALLY選手でした。
ミツさん優勝、本当におめでとうございます!
マイケルさんも入賞おめでとうございます!選手の皆様、審査員の皆様、大会を運営されたBAR PRO様、アジア・バーテンダーズ協会韓国の皆様、本当にお疲れ様でした!