2017/04/02

The Master World Bartending Championship 2017 Mix Master ミクソロジー世界大会結果発表


2017年3月29、30日にプーケットのロング・バーにてアジア・バーテンダーズ協会(ABA)のバーテンダー世界大会ツアーの一つ「ザ・マスター・ワールド・バーテンディング・チャンピオンシップ2017」が開催されました。

大会はミクソロジー・カテゴリーの「ミックス・マスター部門」とフレア・カテゴリーの「フレア・マスター部門」で行われ総勢50名が出場致しました。





29日にミックス・マスターが行われ、日本からは国内予選を通過した北條久美子 選手と中宗根栄允 選手の2名が出場致しました。

日本予選の様子はこちら!

ワールド予選は、ポーランド、ロシア、スイス、ポルトガル、フィンランド、カザフスタン、タイランド、インドネシア、シンガポール、韓国、台湾、中国、日本など各国の予選を勝ち抜いた25名の選手が出場。






予選は5つのカクテルを英語のプレゼンを加え競いました。

1.課題のメコン・タイ・サバイ1杯(30ポイント)
2.メコン・タイ・サバイのツイスト・カクテル1杯(60ポイント)
3.選手がくじ引きし選ばれたドロー・カクテル1杯(30ポイント)
4.審査員がくじ引きし選ばれたジャッジ・オーダリング・カクテル1杯(30ポイント)
5.レッドブル・ウォッカ1杯(10ポイント)
合計5杯の作成でした。





日本代表のカクテルバー・ネマニャの北條久美子 選手は、作成タイムはトップ・グループに入り、5種のカクテルのうち3種が1位、減点無しの評価で、ポーランド代表のMarek Posluszny選手と同率177.33ポイントで予選1位通過でした!

北條久美子の予選1位通過の動画はこちら!

ファイナリストは5名






1位通過 177.33p 日本代表の北條久美子 選手
1位通過 177.33p ポーランドのMarek Posluszny選手
3位通過 168.00p   タイランドのPlnsuda Pongprom選手
4位通過 165.67p ポーランドのJanek Kachniarz選手
5位通過 155.33p カザフスタンのAlex Poltasky選手 

ファアナリスト発表後30分の時間が与えられ、バーカウンターと別室にあるスポンサー・ボトルをテイスティングし、3種のカクテルのレシピ提出。
        


決勝は8分以内に英語のプレゼンを加え3つのミクソロジー・カクテルを創作するというもの。

1.メインの創作カクテルでタイの新しいシグネチャー・カクテルであるメコン・タイ・サバイを再構築する"Mekhong Thai Sabai Twist"(100ポイント)

2.レッド・ブルと選手がチョイスしたスピリッツとジファールを5ml以上使用して創作する"Red Bull Cocktail Creation"(50ポイント)


3.ジファールと選手が選んだチョイス・スピリッツを使用して創作する"Giffard Creation Cocktail"(50ポイント)





それぞれ採点項目は6つ
1.Cocktail Name & Creatiity
2.Inspiration with Mekhong History
3.Flaors,Taste & Aroma
4.Presentation,Appearance & Perfect Serve
5.Uniqueness of glassware/Vessel used
6.Garnish

ワールド・ファイナルの結果は以下でした。

ベスト・クロック・タイム賞 (スピード・チャレンジ1位) - Marek Posluszny  -Poland



採点の50%である創作カクテル1位ベスト・メコン・タイ・サバイ・ツイスト賞」
「メコン・ハーベスト」を創作したカクテルバー・ネマニャの北條久美子 選手




総合順位は以下の結果でした。

優勝 Jan Kachniarz - Poland





最もクリエイティブなRed Bull CocktailとGiffard Creation Cocktailを創作し総合優勝でした!

準優勝 Marek Posluszny - Poland






第3位 Pinsuda Pongprom - Thailand






第4位 北條久美子 - Japan





第5位 Alex Poltavsky - Kazakhstan





予選から決勝まで拝見させて頂き、大変勉強になりました。

日本代表で出場した家内と仲宗根さん、本当にお疲れ様でした。