2015/01/12

キャットマンの散歩「ローテンブルク」のおもな見どころ!!

本日は、以前観光した中世の街並みに迷い込んだ様なドイツの町「ローテンブルク(Rothenburg)」を紹介致します。

町の起源は9世紀で、町の正式名称はRothenburg ob der Tauber(タウバー川の上方にあるローテンブルク)です。


タウバー川から見ると、確かに高台に位置しています。


こちらは「ジーバース塔」です。


1385年頃に建てられた塔です。


ローテンブルクの名物お菓子と言えば「シュネーバル」です。


シュネーバルは、スノーボールという意味で、ひも状の生地をぐるぐるとまとめて油で揚げたもので、サクサクしたドーナツといった感じで、表面に砂糖やチョコレートをかけたものです。


こちらは「市庁舎」です。


マルクト広場にある注目の観光地です。


こちらは「市議宴会館」です。


高さ60mの鐘楼がそびえています。


ローテンブルクは、一年中クリスマス・ムードです。


町では可愛いクリスマス・グッズを販売する専門店も多く見られます。


こちらは「聖ゲオルグの泉」です。



こちらは「マルクス塔」です。


1200年頃に建設された塔です。




こちらは市議宴会館の仕掛け時計「マイスタートルンク」です。

11:00~15:00、20:00~22:00の毎正時に時計の両窓が開きます。


時計の窓からは、ティリー将軍とヌッシュ市長が現れ、ジョッキ手にした市長がワインを飲み干します。


こちらはローテンブルクらしい風景の「プレーンライン」です。


ローテンブルクは、可愛い町でした。