山の上の古城やドイツ最古の大学、バロック風の街並みが残ります。
人口は約14万5600人です。
18世紀から、多くの詩人や芸術家が訪れ、この町を称える作品を生み出していると言います。
写真上が古城の「ハイデルベルグ城」です。
13世紀頃からプファルツ伯の居城として拡張を続けた城です。
バロック、ゴシック、ルネッサンスなどの様式が見られます。
こちらは「エリーザベト門」です。
1615年に建設されたシュトュックガルデンへの入口です。
こちらは「ディッカー塔」です。
ルートヴィヒ5世が防御のために築いたもので、高さは40mになります。
現在は、戦争や火事で破壊され、廃墟の城となります。
一部再建された城の内部はガイドツアーで見学出来ます。
こちらは「ネッカー川」です。
ライン川の支流となります。
こちらは「カール・テオドール橋の門」です。
カール・テオドール橋は、正式にはアルテ橋と言います。
こちらは「ハイデルベルク大学」です。
1386年創立の大学で、8人のノーベル賞受賞者を輩出しております。
こちらは「ハイデルベルク市庁舎」です。
市庁舎は、コルンマルクト広場にあります。
こちらは「聖霊教会」です。
マルクス広場に建つ教会です。
ハウプト通りと、マルクス広場周辺には多くのショップやレストランがありました。
ハイデルベルクもとても素敵な町でした!